詠み人知らずさん
のうた一覧
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悔やめども先には立たず 露に濡れ 配所の月を眺むる罪人
平成二十九年十月十九日
13
配所:罪を得て流された場所 ...
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近づいて睫毛と睫毛を絡めたら くすぐったくて微妙にえっち
平成二十九年十月十九日
13
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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夜半に覚め 思ひ巡るは 悉く心塞げど 明けなば覇気出づ
平成二十九年十月二十一日
13
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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風邪ひきて拗らせたればこの耳朶に こびりつけるも慣れし耳鳴り
平成二十九年十月二十四日
13
原因 ジージー⇒老化 キー...
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久々に緑青仰ぐも季がめぐり桜花のほころび眺めらるるや
平成二十九年十月二十四日
13
目の前の建物がなくなって、その向...
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呑みつれば しなだれ掛くるも酔ひのせい 仄かに染めて汝に甘えむ
平成二十九年十月二十五日
13
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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人心は 善と悪とが入り交じり 悪が中にも菩薩の棲めり
平成二十九年十月二十九日
13
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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噎せるほど籠れる 精の匂ひ掃く風 乳房透く布そよがせぬ
平成二十九年十月二十八日
13
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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大丈夫 汝れの下品さあさましさ 知りて気にせぬ品性持てり
平成二十九年十月二十九日
13
――これ、ホントに言ってあげたい...
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君恋し 肌の花弁薄らげば 返り咲かする熱もとめたり
平成二十九年十月二十九日
13
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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張り裂ける別れの言葉告げられで酔いたるままに君を求めつ
平成二十九年十一月一日
13
:*゚:*:✼✿(-ω-...
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クツクツと煮れば山吹 十三里 名にし負へぬに 栗勝るらむ
平成二十九年十一月四日
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栗(九里)より(四里)うまい十三...
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囲ふとも 水の濁るる行く末を 悟れば放ちて見送る波紋
平成二十九年十一月四日
13
:*゚:*:✼✿(-ω-...
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月草の 移し心を知りながら この世去るまで侍りてよとや
平成二十九年十一月五日
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月草の:「移し心」に掛る枕詞 ...
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降る雨が涙を消してくれるから 傘閉じ歩く 家路とぼとぼ
平成二十九年十一月五日
13
:*゚:*:✼✿(-ω-...
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蜜色の柔き陽射しと君の手が誘ふまどろみ 逆らへぬ午後
平成二十九年十一月五日
13
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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盲目に咲きて匂へど君去れり 白雨のごとく花濡らしめて
平成二十九年十一月六日
13
白雨=にわか雨
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売られても 喧嘩は買わずに転売す 面倒事よりネタにして創る
平成二十九年十一月六日
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売られた喧嘩を買っても面倒になる...
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愛情の いたりいたらぬ親のあり 笑める笑まざる童の見えたり
平成二十九年十一月七日
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育てられたようにしか育てられない...
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もみじ葉よ 散りかひくもれ 袖つぎし君 帰りゆく道まがふがに
平成二十九年十一月八日
13
紅葉よ散り乱れて辺りを曇らせてお...
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