詠み人知らずさん
のうた一覧
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萎るれば萼むき愛づる 花弁の付け根のビーズの如きかはゆさ
平成三十年三月十五日
11
萼を取り除いて上から見ると、梅の...
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陽を浴ぶる豚の饅頭麗しと 愛でつ欠伸を噛み殺したり
平成三十年三月十五日
8
眠み・・・
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知らぬ間に小さく白きベルひとつ 揺れて朝を匂はするかな
平成三十年三月十二日
15
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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春嵐舞いて窓辺に置く塵の 白きを見れば伸ばす指先
平成三十年三月三日
14
ざりざりしてる。拭かねば…。
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息ふかく 頬温む風吸いつれば 春のあしおと隣に聞こゆ
平成三十年三月二日
15
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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春されば 垂る枝ゆする温き風 解けし水面を嫋やかに撫づ
平成三十年二月二十八日
15
柳無気力枝先動 池有波紋冰尽開...
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大空の果てなき蒼に溶け込めば ちっぽけな吾の馬鹿馬鹿しさよ
平成三十年二月二十日
15
はぁぁもうぅぅ。耕せ耕せ己を...
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断ち切れぬ下草に転び見あぐれば かくも恋しき空の蒼さよ
平成三十年二月十九日
13
Qさんのお歌。 「もういいと草...
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うらぶれし彼方の庭に生ひ残る名も知らぬ木の芽吹けるを見ゆ
平成三十年二月十六日
15
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胸に吸ふ気に爽だちて 葉にまろぶ露には 早春光りたりけり
平成三十年二月十一日
11
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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流れゆく 空ののんきなひつじ雲 ながむれば 吾がつむりも緩みぬ
平成三十年二月九日
13
(´∵`)ポヘ~ ↑この顔文...
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自らのクローンを作り 雄なくも 爆発的にふえるザリガニ
平成三十年二月八日
12
新種のクレイフィッシュ(ザリガニ...
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浜の辺に 丸みを帯びし氷塊が 陽を浴び ジュエリーアイスと耀よふ
平成三十年二月一日
1
〓 -20度、北海道豊頃町の写...
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寒空に 雲 羽織りても凍へるに 血を吸ひたるや 銅の月
平成三十年一月三十一日
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極寒も生命はたえず脈々と 春告草の便りとどけば
平成三十年一月二十九日
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とけのこる雪の氷のしぶとくて 冬の日差しの情けなきかな
平成三十年一月二十九日
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寒空に凍りたる湖はささめけり アクアマリンの唆るがごとく
平成二十九年十二月二十二日
11
冬のバイカル湖の画像を見て。 ...
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巨大なるパラソルチョコを思はする曙杉が天突き刺すめり
平成二十九年十二月十七日
8
曙杉:メタセコイアの写真を見て。...
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庭に笑みたる愛でし花 竜胆の秋もかれゆく冬となりにき
平成二十九年十二月六日
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◇:*:☆:*:◇:*:...
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愛でらるる華やぎの裡 重なれるもみじ葉 暗く不服げに垂る
平成二十九年十二月一日
9
そのもみじの枝ぶりから、こちらか...
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