詠み人知らずさん
のうた一覧
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泣いたのね 話してごらん隠さずに 玉ねぎスープが卓に上れば
平成二十九年八月二十一日
15
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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舟揺する 艶めかしき娘の 流し目に 春情芽生ふる 行客たるかな
平成二十九年八月二十三日
15
呉兒多白皙 好為蕩舟劇 賣...
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迫力の競技カルタを 見行はば 百人一首の歌人 目剥くべし
平成二十九年八月二十五日
15
見行ふ:ご覧になる
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とりどりに 弾くる火薬の間にぞ 神秘的なる幻想ありける
平成二十九年八月二十六日
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ドローンで突っ込んで内側から撮っ...
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五線譜をト音記号にまたがりて たゆたひぬれば夢の入口
平成二十九年八月二十六日
15
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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方便と頼まれ 好かぬ嘘吐けば 彷徨ふ視線 ただ宙を浮く
平成二十九年九月二日
15
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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色もたず 咲けるだろうか此の花は 陽の射せるとき 震えつつ待つ
平成二十九年九月十四日
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物の怪バージョンで詠んでみました...
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天雲の 業の行く方まどひにき 及び掛るは柵ぞある
平成二十九年九月四日
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天雲の:「行く」に掛る 及び掛...
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その頬に薔薇をうつし漕ぎ出でよ 大海原に星をもとめて
平成二十九年九月六日
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吾の帆はもう傷だらけです;; ...
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絡む腕 仰け反る首は焼け色も 白き脾肉に青筋ぞ這ふ
平成二十九年九月九日
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脾肉・・腿の肉
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批判とふ形取らずて伝へるは 我育てむとする慈しみ
平成二十九年九月十日
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そういう人の言う事はきっちり聞い...
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甘酸き香 かはゆきオレンヂ見つむれば 肩にふりきて 見あげしあの日
平成二十九年九月十五日
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あの香り 惹かれて寄れば足元に ...
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ギブアンド ギブギブギブギブ ギブアンド ギブアンドテイクでいこうじゃないの
平成二十九年九月十五日
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一つ与えたら一つ見返りを貰うよう...
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吾れを見て理解者となり頑張れと友を得られて嬉しい限り
平成二十九年九月十七日
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吾を見て諸々ポンコツだと知れど ...
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小暗きに赤が灯れば目が合ひて 君がまなざし知りて嬉しむ
平成二十九年九月十七日
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:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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リカちゃんの足の味する白ネギを ぱくぱく食べるは三歳 マジか
平成二十九年九月十八日
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小さい頃はネギが苦手だった。リカ...
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秋日受け 瞑りて吸へば べたつける夏の残滓を 吹き流す風
平成二十九年九月二十二日
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瞼に日射しを感じながら、胸いっぱ...
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慢性的寝不足によるダメージは 脳細胞の自己破壊とな
平成二十九年九月二十二日
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寝不足が続くと、脳神経同士を繋い...
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甘い笑み 一緒にいればだんだんに 穏やかならぬ何かに変わる
平成二十九年九月二十三日
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:*゚:*:✼✿(ღ✪v✪)...
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ふよふよと紛れ込みたる綿毛さま 正体知らむと欲りなば撒かむ
平成二十九年九月二十五日
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なんか定家葛っぽいです。近所では...
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