詠み人知らずさん
のうた一覧
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目標は高く掲げて努力する たとえ現在ヘタレであっても
平成二十九年十月二十九日
12
ヘタレ:情けない人のことなどを指...
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人心は 善と悪とが入り交じり 悪が中にも菩薩の棲めり
平成二十九年十月二十九日
13
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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給料日 懐ホカるこの時に 久方ぶりに しゃぶキメてやる
平成二十九年十月二十八日
12
貧民につき牛ではなく豚しゃぶだけ...
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雨にも負けず 風にも負けず 無理解や差別にも負けぬ丈夫な心を持ち
平成二十九年十月二十八日
14
欲はなく愚かさを認め いつも豪...
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博愛は求むる理想 俯瞰せよ わだつみのごと心こそ持て
平成二十九年十月二十八日
11
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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侘しさにデビルの涌きて囁ける堕落の味の誘惑に堪ふ
平成二十九年十月二十七日
14
◇:*:☆:*:◇:*:...
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東京の女に立ちションが流行し 兵士の護りと陰毛重宝
平成二十九年十月二十七日
10
明治末の話。女性の陰毛は千人針よ...
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美味そうにに食べるあなたの喰いっぷり好きだと言われ頬燃えました
平成二十九年十月二十七日
14
作ってくれたパスタが美味しくて夢...
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青髭に乙女の眼差し嫋やかな 父っちゃんオネエは いじりたくなる
平成二十九年十月二十五日
12
「あ、すいませ~ん♡」内股なよと...
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思うより驚きに満ちているのだろう 残念ながら気づけない吾
平成二十九年十月二十五日
12
だから、気づいてくれそうな人の近...
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歌読みて自意識過剰で恨むまじ いづれのことか分らぬものを
平成二十九年十月二十五日
10
己への自戒も込めて。
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久々に緑青仰ぐも季がめぐり桜花のほころび眺めらるるや
平成二十九年十月二十四日
13
目の前の建物がなくなって、その向...
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風邪ひきて拗らせたればこの耳朶に こびりつけるも慣れし耳鳴り
平成二十九年十月二十四日
13
原因 ジージー⇒老化 キー...
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幸せを当たり前だと思ったら それは立派な幸せ中毒
平成二十九年十月二十三日
16
もしその幸せがずっと続いても、や...
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雨降れば スキップランラン嬉しむは 浸潤許さぬ厚みにぞある
平成二十九年十月二十三日
8
今もそこそこ雨のときには履いてい...
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小説も読みやすいのはいいリズム 8ビートは分る気がする
平成二十九年十月二十一日
14
読ませる力のある文章の要因はいく...
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ピスタチオ練りこむ緑が鮮やかで アーモンドの香甘く芳し
平成二十九年十月二十一日
9
第一パンの「3種のナッツロール」...
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夜半に覚め 思ひ巡るは 悉く心塞げど 明けなば覇気出づ
平成二十九年十月二十一日
13
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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辻褄の合わぬ言葉を誤魔化して 君はその口きゅっと結べり
平成二十九年十月二十日
16
◇:*:☆:*:◇:*:...
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撥水のスプレーかかる心には 上滑りする懐柔の言
平成二十九年十月二十日
8
◇:*:☆:*:◇:*:...
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