滝川昌之さん
のうた一覧
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飽きもせず土手で四つ葉を探したね就学前の春だったよね
令和二年二月八日
18
こんばんは。 長男の就学前...
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啓蟄も前に巣を張りぬくぬくとエアコン浴びる同居の蜘蛛よ
令和二年二月七日
13
こんばんは。 こちら昨日今...
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母犬の甘噛みほどの戯れに焦がれ続けた年上の女性(ひと)
令和二年二月六日
19
こんばんは。 拙歌ですが...
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「恨みっこなしで」と恋の平等を粋な胡坐で説いた歌姫
令和二年二月五日
17
こんばんは。 『それでもたまに...
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かしましくチョコの売り場をめぐる娘ら梅が枝わたる春鳥のごと
令和二年二月四日
18
こんばんは。 昨夜は終電ギ...
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ヒイラギを頭に刺され魚らは鬼の所業と嘆くのだろう
令和二年二月三日
18
こんにちは。 『柊鰯』が一...
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フレディになったようだとバカを言う抗がん剤に痩せゆく友は
令和二年二月二日
15
こんばんは。 『フレディ』...
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週末にやろうあれこれ浮かべてもいざ週末になれば動けず
令和二年二月一日
16
こんばんは。 昨夜はお目...
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「あん」ママは浮気な恋を許さない「謙」の力で業界を干す
令和二年一月三十一日
12
其の二は、リアル『ルージュの伝言...
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若旦那 駅前花沢不動産 カツオはマスオの生き方倣う
令和二年一月三十一日
11
こんばんは。 お目汚しの二...
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明け方の影でしかない木々からも芽覚めの気配 風ぬるみ出し
令和二年一月三十日
15
こんばんは。 昨日に続き今日...
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高啼きで寒さを嘆く鳥さえも力まず渡るこの冬日和
令和二年一月二十九日
15
こんばんは。 昨日の氷雨を...
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初めての街で見つけた定食屋 老いた店主の副菜がいい
令和二年一月二十八日
17
こんばんは。 こちらは雪になり...
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喫煙はしないが稀に他人(ひと)の擦るZIPPOの匂いに魅かれたりする
令和二年一月二十七日
15
こんばんは。 電子タバコが主流...
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中古車のエンジン音でも探るごと俺の鼓動を取る聴診器
令和二年一月二十六日
13
こんばんは。 昨夜『暖冬』...
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名のみ冬 霜も降ろさずゆく季節(とき)に早や起こされた辛夷の花芽
令和二年一月二十五日
18
こんばんは。 寒中に咲き...
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あと何度逢えるだろうかと東風に問う春待ち顔の梅の古木は
令和二年一月二十四日
24
こんばんは。 東側の隣家の...
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妻は子のファーストシューズをとっていて時々記憶で歩かせている
令和二年一月二十三日
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こんばんは。 確か、我が家...
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秋の日の風向きのまま立ち枯れた芒に日脚伸び冬茜
令和二年一月二十二日
19
こんばんは。 なんだか季語...
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ドキドキの大なわ跳びに入れたら褒めてもいいよ自分の勇気
令和二年一月二十一日
18
こんばんは。 『大縄跳び...
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