滝川昌之さん
のうた一覧
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南方の野分憂いつ入れ替わる空気に安堵の新涼を得る
令和二年九月一日
18
こんばんは。 沖縄へ出張中...
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八月の最後の風に弧を描き夏の警邏を退く浜のトビ
令和二年八月三十一日
12
こんばんは。 江の島を挟む...
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鈴唱(りんしょう)は始まっていて指揮をする 先生は月 仰ぐスズ虫
令和二年八月三十日
14
こんばんは。 初句を『輪唱...
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好かれたと踊っていたのは勘違い酢豚の皿に残るパプリカ
令和二年八月二十九日
17
空は高くなり朝晩はそれなりに秋の...
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そういえば小さなマスクを止めたとき総理(あなた)は退路を決めたのですね
令和二年八月二十八日
15
拙歌、続けてすみません。 ...
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誰の手に戻りたいのか秋風の浜に漂うビーチボールは
令和二年八月二十八日
16
こんばんは。 妻にせがまれて近...
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高くなる空へと立てば半分は初秋の風にちぎれゆく雲
令和二年八月二十七日
23
こんばんは。 気象予報士の...
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打ち水に誘われ降りる蝶のごと暖簾ひらりと停まる一客
令和二年八月二十六日
19
こんばんは。 『蕎麦切り...
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流れくる手持ち花火にはしゃぐ声かすかに煙り夏を締めゆく
令和二年八月二十五日
19
こんばんは。 こちらの小学...
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夕立は粗熱を削ぎ水滴の残る網戸が招く涼風
令和二年八月二十四日
17
こんばんは。 今日は昨日の...
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片方の夫婦茶碗を仏壇へ手向ける叔父の心細さよ
令和二年八月二十三日
17
こんばんは。 こちらは昼過...
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親として背負ったものと降ろすものおろしきれない子の温もりよ
令和二年八月二十二日
16
こんばんは。 いつまでたっても...
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繊細と呼べば綺麗なトンガリを俺の長所と見た妻に謝意
令和二年八月二十一日
16
こんばんは。 短歌はすごく...
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どうやらね残暑の峠は越えたかと夏バテ馬は往く肥える季へ
令和二年八月二十日
16
こんばんは。 少しずつ、少...
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金色のジョッキの滴に俺の喉 待てない待てない叫ぶ乾杯
令和二年八月十九日
16
こんばんは。 『待てない...
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暑過ぎて引っ込めようかと戸惑いの芒の穂先の早秋もあり
令和二年八月十八日
19
こんばんは。 土手に芒の穂...
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不摂生 違反切符の累積は 胃薬代となって支払う
令和二年八月十七日
15
こんばんは。 普段から飲酒量を...
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軽くなりそよぎ始めた海風に誰かがせつない秋を見つける
令和二年八月十六日
21
こんばんは。 外に出ると擬音で...
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一員のお前も盆に帰り来る犬小屋跡に灯す線香
令和二年八月十五日
19
『膝小僧エノコログサが撫でるたび...
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盆帰り待つ身となれば在りし日の父母の思いに詫びる仏壇
令和二年八月十四日
22
こんばんは。 先月、熊本県...
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