滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
一夜ごと月を写して膨らめば枝に満ちゆく雲南黄梅
令和三年二月二十五日
21
こんばんは。 『写す』を選...
もっと見る
春を嗅ぎクンクンリードを引っ張って主に倣って時々クシュン
令和三年二月二十四日
18
こんばんは。 散歩の土手で出会...
もっと見る
まだ開けぬランドセルなど負わすごと春風さくらの枝をくすぐる
令和三年二月二十三日
18
こんばんは。 こちらはかな...
もっと見る
風上の鼠へじわり距離を詰め真上から殺る狐のジャンプ
令和三年二月二十二日
16
こんばんは。 昨日朝のNH...
もっと見る
痒いとこ器用に掻いた後ろ足 春だったかな亡き愛犬の
令和三年二月二十一日
16
こんばんは。 冬毛が抜け...
もっと見る
糸ごとく人目を釣れば枝垂れ梅 先に釣られた鳥影ミドリ
令和三年二月二十日
14
こんばんは。 まだ、鶯の声...
もっと見る
斧を投げ金に換えたい強欲の私の顔は湖面に歪む
令和三年二月十九日
19
こんばんは。 『金銀の斧で...
もっと見る
北口の駐輪場の薄氷 昨日の誰かの轍がひかる
令和三年二月十八日
18
こんばんは。 一昨日の雨の...
もっと見る
地の何を掃おうとして吹く風よ砂塵に霞む嘆きの春は
令和三年二月十七日
17
こんばんは。 こちらでは夜...
もっと見る
先輩と昔話をする午後の激論偲ぶ会議室に斜陽
令和三年二月十六日
17
こんばんは。 この三月で定...
もっと見る
春雨や子の運転に送られて卒業だろうか親の役割
令和三年二月十五日
21
こんばんは。 何だか変な天...
もっと見る
ちぃちちち起こすメジロに眼をこするごとく花弁の目覚む白梅
令和三年二月十四日
19
こんばんは。 先日、研究室...
もっと見る
風の描く辛夷の枝のデッサン画 色付けの無い花芽もたげて
令和三年二月十三日
17
こんばんは。 辛夷の花芽が...
もっと見る
学生の頃の彼女と別れたと子は人生の急流にいる
令和三年二月十二日
14
こんばんは。 先日、熊本...
もっと見る
祝日のゴミ収集車に感謝してバケツの蓋の柄を洗い置く
令和三年二月十一日
14
こんばんは。 ステイホーム...
もっと見る
一番の問題ですと監督は受験生らに体調を問う
令和三年二月十日
16
こんばんは。 こちらでは、私立...
もっと見る
流行らないインフルエンザ保健室「やればできる」と病床確保
令和三年二月九日
13
こんばんは。マスクと手指消毒が効...
もっと見る
寒暖は牛の歩みに入れ替わる名のみの春と名のれぬ冬と
令和三年二月八日
18
こんばんは。 今日は寒か...
もっと見る
義母を看る妻の疲弊に透けて見る近い未来の覚悟の有無は
令和三年二月七日
18
こんばんは。 義母が腰を圧...
もっと見る
やっとこさ気化させ終えてもまた給水 頭に湯気の加湿器の愚痴
令和三年二月六日
18
こんばんは。 『加湿器』は...
もっと見る
[1]
<<
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
>>
[156]