滝川昌之さん
のうた一覧
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三男で家業を継がぬ新人に実家が持たせた草加せんべい
令和三年四月六日
19
こんばんは。 煎餅屋さん...
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客引きは鶯谷のキャバレーに平の親父を社長に仕立て
令和三年四月五日
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こんばんは。 今日は寒くて、藤...
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ボンネット指で掬ったこの砂は はるか異国へ旅来た黄砂
令和三年四月四日
22
こんばんは。午後からの雨で少しは...
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くじけては膝を抱えて動けないだけど寄り添う人の手はある
令和三年四月三日
16
こんばんは。 『挫ける』と...
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エルメスのスカーフごとき優雅さで山肌覆う若芽葉桜
令和三年四月二日
16
こんばんは。 葉桜だけでは...
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式とせず紹介のみの新人たち息吹を吐けよマスク越しにも
令和三年四月一日
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こんばんは。 恒例の『辞...
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白線が引き直されて年度末スクールゾーンは準備完了
令和三年三月三十一日
18
こんばんは。 様々な制約の...
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待ち合わせ イケメン若木にとまるのは春鳥ごとき娘の美声
令和三年三月三十日
18
こんばんは。 表記を『止...
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雨後の朝 桜花模様のマイカーは洗車ご無用風に散らそう
令和三年三月二十九日
17
こんばんは。 投稿拙歌とはま...
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強引に奪われるのも本望と猛き風雨に任す桜よ
令和三年三月二十八日
20
こんばんは。 こちらは昼前...
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果実しか知らないのって片手落ち桃源郷が春にいざなう
令和三年三月二十七日
16
こんばんは。 長野県出身の...
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三段分エスカレーター空けて乗る上る女性のヒップが目線
令和三年三月二十六日
16
こんばんは。 けっして、け...
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証書抱き袴姿の女学生 前を向く眼に春霞なし
令和三年三月二十五日
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こんばんは。 何処の大学か...
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背負っては剛を制した三四郎 惜しまれつ散る桜の時季に
令和三年三月二十四日
20
こんばんは。 別歌を作歌用...
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河口まで五キロ手前で海鳥に二キロ手前で潮風に会う
令和三年三月二十三日
21
こんばんは。 『境川』は...
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永年の勤続表彰 花束はそのまま妻への中継とする
令和三年三月二十二日
18
こんばんは。 本日、永年勤...
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蟹を喰うあさりを蟹ごと俺が食う味噌汁にある食物連鎖
令和三年三月二十一日
20
こんばんは。 昨夜から砂抜き...
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唐辛子ごときに朱い楓の芽 秋には紅葉おろしと成るや
令和三年三月二十日
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こんばんは。 今日はお散歩...
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入園の前の一本一本にお名前シールを貼ったクレヨン
令和三年三月十九日
15
こんばんは。 長男が幼稚園...
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霞みゆくベールをかけた稜線の下で化粧か春の山々
令和三年三月十八日
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こんばんは。 遠目には霞ん...
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