滝川昌之さん
のうた一覧
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松茸は生身で一度仏壇に二度目は炊いた飯で供える
令和三年九月二十六日
18
こんばんは。 今年は豊作で...
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初踏みのポプラ落ち葉に音は無く乾燥注意報はまだ先
令和三年九月二十五日
11
こんばんは。 こちら、秋ら...
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汗ばんでボタンダウンの空色をリンドウ色に染める秋の陽
令和三年九月二十四日
14
こんばんは。 こちらは今日...
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ジェット機に五色の輪など描かせて実況したいような秋空
令和三年九月二十三日
14
こんばんは。 空が高くなり...
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脱衣場の温み求めて入り来ては庭へ帰せと泣くかコオロギ
令和三年九月二十二日
17
こんばんは。 昨夜から皆様...
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ソワソワと落ち着かないのは同じだと土手の芒と名月を待つ
令和三年九月二十一日
17
こんばんは。 昨夜は複数の...
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「見たこともない葡萄でしょ」墓石にシャインマスカットなどを供えて
令和三年九月二十日
19
四歌も読んでいただき感謝...
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先に来て石磨いたか姉夫婦 嫁たる妻が曇る墓参に
令和三年九月二十日
10
いつも、煙草を供えてくれるの...
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日の丸の小旗を付けたバスに乗り秋の墓参は敬老の日に
令和三年九月二十日
10
公共の交通機関は極力避けてお...
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秋彼岸 墓参日和と張り切れば 近くで運動会の歓声
令和三年九月二十日
12
こんばんは。 それはそれは...
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ゴダイゴの銀河鉄道ハミングに流れ星など待つ秋の夜
令和三年九月十九日
14
こんばんは。 朝の散歩は、...
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稲穂守る鳥影の無き野分から着乱れながら踏ん張る案山子
令和三年九月十八日
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こんばんは。 こちらは夜明け前...
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糸島のどんな傷みも振り切れるブランコ秋の夕景に在り
令和三年九月十七日
19
こんばんは。 現在、熊本に...
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夜なべして母が擡げた編み棒のごとく揺れるか紅の鶏頭
令和三年九月十六日
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こんばんは。 『鶏頭』を見...
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梅ジャムをせんべいに塗り駄菓子屋で思い通りの二十円なり
令和三年九月十五日
18
こんばんは。 『”スカ”...
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むずむずと 鼻に届いた 芳香は マスクで薄れ なお金木犀
令和三年九月十四日
17
こんばんは。 勤務先の敷地...
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鉢並べ園芸用のグローブで額拭えば土の香の付く
令和三年九月十三日
18
こんばんは。 義姉からいた...
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刺すほどの力も失くて近寄れば叩くことなく払う秋の蚊
令和三年九月十二日
12
こんばんは。 細かな雨が降...
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折り方は人それぞれであっていい紙ヒコーキに託す夢なら
令和三年九月十一日
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こんばんは。 義母の様子が...
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板ガムのクールミントのペンギンが見上げるような清秋の月
令和三年九月十日
19
こんばんは。 こちらは雨も...
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