滝川昌之さん
のうた一覧
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残雪か霞か白き春の富士 見定めぬとも山は春なり
令和四年三月十二日
14
こんばんは。 今日は昨日よ...
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春光にかざしてみれば癒えているひび割れ痕の指先痒し
令和四年三月十一日
15
こんばんは。 今日は春の日...
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惜別は春の情景 舞い上がる埃のせいと目を熱くして
令和四年三月十日
14
こんばんは。 今年も四半世...
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急かされず辛夷の花芽は春風の三寒四温に一歩膨らむ
令和四年三月九日
11
こんばんは。 床屋さんで髭...
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人として詫びることしか出来なくて遠い戦地で死にゆく子らに
令和四年三月八日
14
こんばんは。 『対岸の戦禍...
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自転車に初めて乗れた子のように上達嬉しウグイス若音
令和四年三月七日
12
こんばんは。 何日か前にも...
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海鳥に過ぎた厳しさ癒しつつ桜貝など寄す春の海
令和四年三月六日
11
こんばんは。 片瀬海岸への...
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冬の間に欠けたペンキをすべて削ぎ塗り直すよな阿蘇の山焼き
令和四年三月五日
11
こんばんは。 今月末に熊本...
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返り血を見てなお猛るシベリアンハスキーの目は血に飢えた青
令和四年三月四日
11
こんばんは。 ウクライナの...
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満開の河津桜は桃に寄せ女児を祝えと濃き紅で咲く
令和四年三月三日
12
こんばんは。 女子高(現在...
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講堂の最後の列へ並び行く君の背中は凛としている
令和四年三月二日
15
こんばんは。 街中で証書の...
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鳥影は有隣堂の袋色どんな歌集を詰めているやら
令和四年三月一日
10
こんばんは。 早朝に新聞を...
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武勇伝 聞かせましょうかと春の猫 肉球舐めつつ細い眼ほそめ
令和四年二月二十八日
10
こんばんは。 朝から暖かく...
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凛とした稜線が消え霞み出す冠雪名残る丹沢の峰
令和四年二月二十七日
14
こんばんは。 今朝の風景で...
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陽射しより影が優しくなる午後は大地が安堵している春を
令和四年二月二十六日
14
こんばんは。 こちらの日中...
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入り口に 旗と造花の 花桃と 「久月」 駐車場に 春泥
令和四年二月二十五日
12
こんんばんは。 朝は相変わ...
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伸びた日に緩むがごとく高鳴かず新芽いかがと枝擦る鳥
令和四年二月二十四日
11
こんばんは。 ムクドリでし...
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二度三度 寝起きの悪い 田を起こす まるで母親 みたいな農夫
令和四年二月二十三日
13
こんばんは。 『一度目は終...
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中国発 新型ウィルス「ビンドゥンドゥン」魅力感染 入手困難
令和四年二月二十二日
9
こんばんは。 拝啓 ビンド...
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援軍を得れば落下のパラシュート結露部隊に退役の春
令和四年二月二十一日
10
こんばんは。 一月後の春彼...
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