滝川昌之さん
のうた一覧
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ごちゃごちゃとボルダリングの壁のよな作品展の幼稚園廊下
令和四年十月十七日
12
こんばんは。 筋力の落ちた...
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アケビ色 高座着をきた円楽をしみじみ探す日曜の夕
令和四年十月十六日
12
こんばんは。 雨の降らない...
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どんづまり内野フライを打ち上げた四番の俺も定年近し
令和四年十月十五日
11
こんばんは。 本日行われた『箱...
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黄葉を仕舞い化粧と桜木は見上げぬ人の足元に散る
令和四年十月十四日
12
こんばんは。 春の花の時期...
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大切なものは両手で受けとると長男誕生抱いて実感
令和四年十月十三日
12
こんばんは。 半世紀以上前...
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体感は正直だから妻が着たセーターが冬近しを告げる
令和四年十月十二日
11
こんばんは。 私はまだセー...
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ただ秋のただの夕陽を待っているハシビロコウの日がな一日
令和四年十月十一日
12
こんばんは。 『今日もまた...
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吹き上げる仙石原の斜面にて枯れゆく芒と風に抱かれる
令和四年十月十日
12
こんばんは。 『花の命は短...
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清秋の光を掴む蜘蛛の巣は雨後の雫をその身に留めて
令和四年十月九日
12
こんばんは。 ちょっと油断...
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いち早くかさつき出した指先は冬の気配を掴みかけてか
令和四年十月八日
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こんばんは。 寒くなりまし...
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祖父の家 深夜見上げた天井の木目が歪み幽霊と化し
令和四年十月七日
12
こんばんは。 薄暗かった亡...
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雨冷えに落ちるばかりの金木犀匂い忘れて秋を深める
令和四年十月六日
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こんばんは。 起床時から『...
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ふたに付く飯粒すべて拾い喰いシウマイ弁当値上げを痛む
令和四年十月五日
14
こんばんは。 ランチタイム...
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予報士が最後の夏日と告げたから澄む秋空に汗ばんでみる
令和四年十月四日
12
こんばんは。 本当は予報士...
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警笛を何度も鳴らし遅延した列車はホームの殺気に停まる
令和四年十月三日
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こんばんは。 先週、帰宅時...
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なお猛る道に死してもスズメバチ羽音立てずもオーラを放ち
令和四年十月二日
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こんばんは。 オオスズメバ...
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「人情は落語の中へ取りに来い」話芸長屋の円楽が逝く
令和四年十月一日
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こんばんは。 私の世代では...
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サンダルに土手の枯草すり寄れば亡き愛犬のごとこそばゆい
令和四年九月三十日
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こんばんは。 『エノコログ...
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長袖で暑けりゃ捲り半袖で寒けりゃ羽織る初栗拾い
令和四年九月二十九日
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こんばんは。 まだまだ不十...
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まだ蒼き蔦に染み入れ秋夕焼お前の色に深く誘え
令和四年九月二十八日
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こんばんは。 長袖か半袖か...
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