滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
忘れ物 傘が多いとアナウンス車窓が滴振り切ってゆく
令和四年十一月十五日
13
こんばんは。 昼過ぎに朝か...
もっと見る
ウトウトと夏の盛りを回顧して午睡のような刈田に冬の陽
令和四年十一月十四日
15
こんばんは。 句をまたがる...
もっと見る
千歳飴 扇の要 父母祖父母 絆つむいで はなさぬ手と手
令和四年十一月十三日
16
こんばんは。 下の句を『レ...
もっと見る
カサカサと舗道に舞えばプラタナス歩きスマホに踏まれてクシュン
令和四年十一月十二日
9
こんばんは。 『可愛い擬人...
もっと見る
乗った子が去ったばかりかブランコは北風小僧が漕ぎはじめたか
令和四年十一月十一日
12
こんばんは。 投稿歌とは関...
もっと見る
重さなど背負ってみなけりゃ分からない見た目は軽い義母の介護も
令和四年十一月十日
17
こんばんは。 しばらく推敲...
もっと見る
妖艶な紅き一夜を魅せた月 今宵はビーバームーンへ満ちる
令和四年十一月九日
14
こんばんは。 昨夜の月蝕の...
もっと見る
人生は適材適所でそこにいる日当たり風向き「運」と呼びつつ
令和四年十一月八日
14
こんばんは。 僭越ながら、...
もっと見る
朝帰り恥ずかしそうに近所の娘やや眩し気な空に俯き
令和四年十一月七日
12
こんばんは。 昨日の朝、彼...
もっと見る
低くなり視界を奪う朝陽なら昨夕の土手の野菊探せど
令和四年十一月六日
13
こんばんは。 単身で病床に...
もっと見る
六地蔵 熟れ柿一つずつ置かれ笠も頼むと近き雪まで
令和四年十一月五日
13
こんばんは。 『常勝寺』と...
もっと見る
上弦を過ぎたと月は寒そうにちょっと着太り霜月の月
令和四年十一月四日
15
こんばんは。 午前中に職場...
もっと見る
もう田んぼ降りていいかと待ち雀どうぞと落穂ふるまう案山子
令和四年十一月三日
14
こんばんは。 文化の日。朝...
もっと見る
掃き清めどうぞと空けた石畳 参道を今もみじ葉が逝く
令和四年十一月二日
17
こんばんは。 早朝のきれい...
もっと見る
ガチャポンのカプセル開けたら子供へと戻れる「当たり」が出たらいいよね
令和四年十一月一日
15
こんばんは。 いろいろなガ...
もっと見る
冷え込みの秋の終わりに飛べぬ蝿 手すら擦れずもまだ生きんとす
令和四年十月三十一日
13
こんばんは。 今夜はハロウ...
もっと見る
ビュッフェではトレーを持って横滑りつい取り過ぎる目が欲しがれば
令和四年十月三十日
12
こんばんは。 『ビュッフェ...
もっと見る
自転車にテールランプは点かないが見送る妻にブレーキ五回
令和四年十月二十九日
12
こんばんは。 以前は車通勤...
もっと見る
紅くらべ鶏頭サルビアななかまど どれと決めれず照れる夕陽も
令和四年十月二十八日
12
こんばんは。 素敵な秋日の...
もっと見る
肉まんの尻に敷かれたシート夫 別れ難きに底身はぎ取る
令和四年十月二十七日
10
こんばんは。 すみませ~ん...
もっと見る
[1]
<<
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
>>
[156]