滝川昌之さん
のうた一覧
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退役の盲導犬をなぜながらすぐそちら側の俺も癒され
令和五年三月五日
19
こんばんは。 要らないと言...
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夢の跡 卒業式後の教室は次の主を待つ休耕田
令和五年三月四日
20
こんばんは。 結句の選択に...
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去りがたく振り返り見る学び舎は卒業生の母と成る日の
令和五年三月三日
16
こんばんは。 昨日と比べる...
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匂わせる卒業間近の花の季に好きでしたとの思いほのかに
令和五年三月二日
18
こんにちは。 『言えぬなら...
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壇上の花瓶の桜はまだ蕾 卒業生とともに咲かんと
令和五年三月一日
16
こんばんは。 各地の公立高...
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音大の春窓に聴くビバルディー日増しに弦は滑らかになり
令和五年二月二十八日
23
こんばんは。 新百合ヶ丘駅前の...
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待ち人は気長に待てのお御籤のごとくに寄らぬ帰省の子など
令和五年二月二十七日
21
こんばんは。 九州から在京...
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辛夷かな木蓮だろうか枝先のピスタチオ色柔き花芽は
令和五年二月二十六日
20
こんばんは。 今朝、ほんわ...
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裸木の銀杏並木は敷きつめた去年の落ち葉も消し春支度
令和五年二月二十五日
17
こんばんは。 強い幹に炎の...
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出社してもう帰りたいそんな日に見る引き出しの家族写真よ
令和五年二月二十四日
19
こんばんは。 入社当初に書...
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並走の江ノ電は混み自転車の私はカモメのごとく自由だ
令和五年二月二十三日
21
こんばんは。 行動制限無し...
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水仕事 雨水過ぎれどなお辛くこの冬二瓶目のオロナイン
令和五年二月二十二日
20
こんばんは。 私は風呂場洗...
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赤福はあんこ長屋にもち店子お伊勢参りにくっついてゆく
令和五年二月二十一日
19
こんばんは。 先日お伊勢帰りの...
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袋小路ぬけ出たかったもがいても小銭とハモニカだけのポケット
令和五年二月二十日
19
こんばんは。 片翼が折れて...
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海底の土筆みたいだチンアナゴ大きく揺れるは春一番か
令和五年二月十九日
17
こんばんは。 今日は南から...
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ストーブを見つめてしまうその灯には友だの恋だのくべてきたから
令和五年二月十八日
21
こんばんは。 最近は勤務中...
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陽だまりの雀を掃い我がものと地に背をこする春のオス猫
令和五年二月十七日
15
こんばんは。 猫たちの恋の...
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早春を翔けてく風はまだ冴えて遠く微かな花の香隠す
令和五年二月十六日
19
こんばんは。 明日あたりか...
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卒論を書き上げた朝会いに行く学生街に棲む影たちに
令和五年二月十五日
15
こんにちは。 大学卒業でバ...
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合格をいくつ咲かせて大宰府にこの春匂う東風と梅が枝
令和五年二月十四日
17
こんばんは。 九州に行く度...
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