滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
どうやらね残暑の峠は越えたかと夏バテ馬は往く肥える季へ
令和二年八月二十日
16
こんばんは。 少しずつ、少...
もっと見る
繊細と呼べば綺麗なトンガリを俺の長所と見た妻に謝意
令和二年八月二十一日
16
こんばんは。 短歌はすごく...
もっと見る
親として背負ったものと降ろすものおろしきれない子の温もりよ
令和二年八月二十二日
16
こんばんは。 いつまでたっても...
もっと見る
誰の手に戻りたいのか秋風の浜に漂うビーチボールは
令和二年八月二十八日
16
こんばんは。 妻にせがまれて近...
もっと見る
ホバリング何千匹で支えても落ちる入り日を止めれぬトンボ
令和二年九月二十一日
16
こんばんは。 連休中に腰を...
もっと見る
黄葉を灯し始めて桜木は花も実も無い秋はシックに
令和二年九月十八日
16
こんばんは。 『黄葉を散らし始...
もっと見る
レジ袋巻き上げながらつむじ風やれば出来ると減量褒める
令和二年九月二十五日
16
こんばんは。 台風12号の...
もっと見る
給湯を点けずに済ます洗顔もあと数日と撫でる剃り跡
令和二年十月一日
16
こんばんは。 風呂の設定温...
もっと見る
ゆく秋が名残惜しげに急停止ブレーキランプごとき入日よ
令和二年十一月十日
16
こんばんは。 まだまだ西空...
もっと見る
「ミシン目」は縫った糸目の形にて「切り取り線」との真逆意を得る
令和二年十一月十二日
16
こんばんは。大学生の次男が、ずっ...
もっと見る
草紅葉エノコログサは愛犬を偲ばす色で膝をくすぐる
令和二年十一月十八日
16
こんばんは。 膝をくすぐら...
もっと見る
朝また落ち葉が覆う歩道とて滑りはせぬかと掻く人の道
令和二年十一月十九日
16
こんばんは。 毎朝の通勤路...
もっと見る
二日分カミソリ負けを癒したと夜には落とす日曜の髭
令和二年十二月六日
16
こんばんは。 無精になりま...
もっと見る
すぐ冷めるお茶のはずだが適温に妻が換え置く賀状作業に
令和二年十二月三十日
16
こんばんは。 遅くなりました...
もっと見る
「今年こそ」を「コロナ後」に変え様子見の「会おう」を告げる友の賀状よ
令和三年一月四日
16
こんばんは。今年の年賀状では『あ...
もっと見る
感染者最多さいたの知らせにも我かまわずと梅のつぼみは
令和三年一月七日
16
こんばんは。 私の住む神奈...
もっと見る
氷雨とて嗄声のごとき裸木の枝擦れの音の一つも抑え
令和三年一月十二日
16
こんばんは。 こちらでは何...
もっと見る
「母ちゃんが看護師だから」仲間から離れて弁当食べる子健気
令和三年一月二十三日
16
緊急事態宣言後は、体育の授業でも...
もっと見る
伯爵はギャンブルが好き間も惜しみ食事しながらサンドウィッチ
令和三年二月三日
16
こんばんは。立春。こちらは暖かく...
もっと見る
一発で決める結び目ネクタイはその日の業の重きに硬く
令和三年二月一日
16
こんばんは。 出勤時、もう...
もっと見る
[1]
<<
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
|
82
|
83
>>
[145]