滝川昌之さん
のうた一覧
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雨後の朝 桜花模様のマイカーは洗車ご無用風に散らそう
令和三年三月二十九日
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こんばんは。 投稿拙歌とはま...
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客引きは鶯谷のキャバレーに平の親父を社長に仕立て
令和三年四月五日
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こんばんは。 今日は寒くて、藤...
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桜しべ儚き春の花火殻 束ねほどけば拾う者無し
令和三年四月十六日
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こんばんは。 花火のように...
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山手では貨物船さえ泡の中ソーダ水から海を覗けば
令和三年四月二十九日
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こんばんは。 『山手のドル...
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連休も出番など無いファミリーカー座布団干して妻が戯れ
令和三年五月五日
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こんばんは。 数年前から小...
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貸し出しも返却時にも司書は 本 両手で授け両手で迎え
令和三年五月二十九日
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こんばんは。 今はノーコンタク...
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瀬音無く舗装道路に欄干が地名としての「橋」遺しおり
令和三年六月七日
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こんばんは。 昨日の朝、大...
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振り返ることもしないか若ツバメ古巣にヒナの温み残して
令和三年六月八日
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こんばんは。 今年は数が少...
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ほくほくを 手渡す肉屋 ソースなど 要らぬコロッケ はふはふと噎せ
令和三年六月十三日
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こんばんは。 飲食店ではな...
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似て遠しペットボトルと薬缶とじゃ麦茶のコクが香が薄く濃く
令和三年六月十六日
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こんばんは。 『コク』とい...
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大船駅 観音出口で雨宿り 濡れる女像の艶を見上げる
令和三年六月十九日
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こんばんは。 今日は梅雨らし...
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儚きは武者の御霊と点る灯よゲンジボタルに遠き鎌倉
令和三年六月二十二日
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こんばんは。 一昨日の日曜日に...
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ワクチンの職域接種に手を挙げて帰省叶わぬ子に会いにゆく
令和三年六月二十四日
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こんばんは。 一回目は八月...
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水泳部 抜いたプールの 底に描く デッキブラシで 夏空を描く
令和三年六月二十九日
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こんばんは。 朝の通勤時は...
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十九年命日いつも湿っぽい梅雨に逝っては泣かせる母よ
令和三年七月一日
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こんばんは。 母が亡くなって十...
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四度目で仏の顔を潰しては緊急事態に深き混沌
令和三年七月八日
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こんばんは。 四度目の『緊...
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宵風に漂う先を委ねては逃し追い詰め蚊取り線香
令和三年七月二十二日
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こんばんは。今はワンプッシュで蚊...
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どの花を暑中見舞いの挿絵にとモデル探せばすます朝顔
令和三年七月二十三日
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こんばんは。 鉢植えの『団十郎...
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同じ波 二度とは来ない 出会いという 奇跡を想う 夏浜の夕
令和三年七月二十八日
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こんばんは。 これまでに得...
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呑み過ぎを諭すか妻の背後には仏間に三人亡き父母の影
令和三年八月二十四日
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こんばんは。 きょうは亡き...
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