滝川昌之さん
のうた一覧
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ヒマワリの種は豊作来夏へと公園リスにおすそ分けへと
令和元年九月二日
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こんばんは。ちょっとしたお盆くら...
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名月は雲の隙間に欠片だけ飯に埋もれた栗ほどの黄よ
令和元年九月十四日
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こんばんは。 昨夜の『中秋...
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「どうかね」と農夫の肩をたたくよに稲穂の実り巡視のトンボ
令和元年九月十九日
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こんばんは。 昼近くに日差...
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入り日濃く車内はみんな火照り顔キャンプファイアー見つめるごとし
令和元年十月四日
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こんばんは。 『冬の山』、...
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亡き空を智恵子が探す「レモンの日」眼裏に澄む智恵子の美空
令和元年十月五日
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こんばんは。 暑かったです...
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キュッキュッと湯垢落としたバスタブを確かめながら待つ子の帰省
令和元年十月十日
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こんばんは。 お盆にも帰っ...
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秋に散る桜見事なフィフティーン世界八強成し遂げて散る
令和元年十月二十一日
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こんばんは。 南アフリカに...
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堰と成り雨水を止める落ち葉には潤う鳥の囀り嬉し
令和元年十一月十二日
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こんばんは。 昨夜は雷鳴が...
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良くもない悪くもないの日常は「特筆無し」と記す好日
令和元年十一月十四日
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こんばんは。 年末に向けて...
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人肌の減った数だけ寒き夜は残りし妻と灯す懐古火
令和元年十一月十六日
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こんばんは。 亡き両親を...
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北向きの水子地蔵のマフラーよ子に着けられぬ誰の無念や
令和元年十一月三十日
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こんばんは。 私たち夫婦も...
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暮れ残る入り日に浮かぶ影の富士 寄り添いたげな夕月呼びて
令和元年十二月一日
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こんばんは。 駅の連絡通路...
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賞与出る餅とお節を予約して妻の安堵と年の瀬を得る
令和元年十二月十三日
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こんばんは。 年末年始の...
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歳末は引く手数多で浸かりゆく痘痕の柚子は風呂へ蕎麦へと
令和元年十二月二十二日
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こんばんは。 こちらは午後...
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凍て雲が覆い隠した街の色 灯油タンクの赤だけ残し
令和元年十二月三十日
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こんばんは。寒かったです。 帰...
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飛ぶよりも小走りが好きセキレイはつんとすまして避けるのが好き
令和二年一月十日
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こんばんは。 セグロセキレ...
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ドキドキの大なわ跳びに入れたら褒めてもいいよ自分の勇気
令和二年一月二十一日
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こんばんは。 『大縄跳び...
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名のみ冬 霜も降ろさずゆく季節(とき)に早や起こされた辛夷の花芽
令和二年一月二十五日
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こんばんは。 寒中に咲き...
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ヒイラギを頭に刺され魚らは鬼の所業と嘆くのだろう
令和二年二月三日
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こんにちは。 『柊鰯』が一...
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かしましくチョコの売り場をめぐる娘ら梅が枝わたる春鳥のごと
令和二年二月四日
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こんばんは。 昨夜は終電ギ...
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