滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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着古したニットのようなホッコリを吾に与えし陽だまりスズメ
平成二十九年十二月四日
25
こんばんは! 今朝、新聞を取り...
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冷え込めばまた深み増す冬紅葉 夜中見つめるストーブのように
平成二十九年十二月二日
26
こんばんは! 紅や黄の植物の色...
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冬の日は短し古き友に会い思い出語る時のようなり
平成二十九年十二月一日
22
こんばんは! 午後からは日差し...
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秋もどり夜に凍てつく段取りのあわてた月が昼空に笑む
平成二十九年十一月二十九日
25
こんばんは! 一月以上季節が戻...
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塩梅は冬日まかせの軒下に大根と柿は仲良く干され
平成二十九年十一月二十六日
30
こんにちは! 先日、ご近所で...
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赴任した新米教師の眼のように汚れ一つも映さない冬空
平成二十九年十一月二十一日
24
こんばんは! 今日は朝から澄み...
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朝届く林檎を一つ仏壇に箱から父の生家の匂い
平成二十九年十一月十八日
30
こんにちは! 毎年この時期に、...
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枝えだを一鳴き渡る鳥さえも風の寒さを嘆きはじめる
平成二十九年十一月十四日
24
こんばんは! 小雨の朝となりま...
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気がつけばもう消えている西空の残月隠した青が眩しい
平成二十九年十一月十一日
27
こんばんは。 二日前のことなの...
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干されてる蒲団が温く見えるのは家族と冬日の大事なところ
平成二十九年十一月九日
25
こんばんは! こちらはとても良...
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冠雪もなき稜線はぼんやりと穏やか過ぎる冬のはじまり
平成二十九年十一月七日
31
こんばんは! 『まだ凛と雪を抱...
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蔦紅葉 落ちたばかりの葉を一つ 歌材ノートに綴じ込める秋
平成二十九年十一月六日
31
こんばんは!暦の上では明日から冬...
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いつまでも見惚れていたい夕空を釣瓶と落とす秋はつれない
平成二十九年十一月四日
28
こんばんは! 今日は雲が厚く...
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遠回りしたくなるよな月の夜は路地の屋台に特等の席
平成二十九年十一月三日
30
こんばんは! 雲の切れ間にべっ...
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百舌鳥の啼く雑木林に踏み入ればザクザク沈むワラビーブーツ
平成二十九年十一月二日
27
こんにちは! モズの高鳴きが聞...
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神様に「お帰りなさい」と境内の陽だまり猫も安堵している
平成二十九年十一月一日
36
こんにちは! 神無月も終わり...
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知らぬ間に嫌いになった東京も夕暮れ時の秋は愛しい
平成二十九年十月三十日
28
こんにちは! 若い頃の憧れや...
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転居先告げぬ隣家の荒れ庭のナナカマドにも秋は色づき
平成二十九年十月二十九日
31
おはようございます。(朝からお目...
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コソコソと噂の二人が通るたび 黄色い落ち葉と風がからかう
平成二十九年十月二十七日
30
こんばんは! 東京池袋のR大...
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澄み渡る水縹色の空深く吸い込まれしは懈怠の心
平成二十九年十月二十六日
25
こんばんは! 今日はすっごく空...
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