滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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無防備なヒマワリたちは雨風の強まる午後も空を探して
平成三十年七月二十八日
25
こんばんは。 こちら『避難...
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境内で読経のような蝉時雨 宗派を超えて呉越同舟
平成三十年七月二十七日
28
こんばんは。 ミンミン蝉・...
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日の出から鳴いてる蝉の懸命さ生きる密度で人は勝てない
平成三十年七月二十日
35
こんばんは。 狭庭の朝顔...
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打ち水に映ってみてもギンヤンマ 姿ぼんやり滲み逃げゆき
平成三十年七月十七日
25
こんばんは。 水撒きしてあ...
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街灯の夜会に踊りつかれては真夏の恋に尽きる虫たち
平成三十年七月十四日
23
こんばんは! こちら猛暑で...
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色艶は雨の盛りに過ぎてなお褪せて気高きあじさいの花
平成三十年七月十日
28
こんばんは。 『控えめに...
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支柱より先には行けぬ朝顔の蔓の無念が虚空を探す
平成三十年七月五日
31
こんばんは。 梅雨末期のよ...
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信号を手前の日陰で待ちながら目を細めては逃がす陽炎
平成三十年七月三日
28
こんばんは! 『陽炎』は...
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散水のスプリンクラーは正確なテンポでかすめる蝶を遊ばせ
平成三十年七月二日
27
こんばんは。暑い、暑い! ...
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プライドを得た夏空の青は濃く雲を蹴散らす梅雨明け十日
平成三十年六月三十日
20
こんばんは! 『プライドを...
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早過ぎる梅雨明け嘆く紫陽花はジョーロの水に雨を偲んで
平成三十年六月二十九日
21
こんばんは。 早くもこちら...
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FMがさらりと告げた「真夏日」は湿り気を得て白南風に乗る
平成三十年六月二十七日
26
こんばんは。 昨日は新たな...
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水路には柳が揺れて映るから飛びつきたいのさオタマジャクシも
平成三十年六月二十五日
21
こんばんは! 今日は暑かっ...
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濃くなれば雨を知らせる百合の香に虜の蜂は羽音濡らして
平成三十年六月二十三日
26
こんばんは。 『抱きしめる...
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雨呼べば阿夫利神社の参道の独楽を数えて雲登りくる
平成三十年六月二十日
24
こんばんは! 神奈川県伊勢原...
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技巧派の老鶯でしょうか ビブラート スタッカート をけきょけきょ刻み
平成三十年六月十九日
20
こんばんは。 今日は暑かっ...
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無人にて桃を並べた果樹園の一笊七百円の熟れっ娘
平成三十年六月十五日
20
こんばんは! JR南武線『...
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合わせたと言わんばかりに降り出せば 暦と空と 芒種 梅雨入り
平成三十年六月六日
22
こんばんは! 今日6月6日...
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芽の出ない朝顔の種 種だった記憶を消して土へお帰り
平成三十年六月五日
24
こんばんは。 先月末に朝...
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水田の警邏を担うカルガモ隊二羽一組の害虫捜査
平成三十年六月二日
27
こんばんは! 水田で番いの...
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