滝川昌之さん
のうた一覧
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南方の大海原を目指すんだ小川に浮かべた笹舟を漕ぐ
令和六年七月一日
18
こんばんは。 今朝は大失敗...
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素鵞川が出雲大社の境内に無数の縁ホタル灯して
令和六年六月二十八日
14
こんばんは。 こちらは昼前...
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頭までずしりと重くのしかかる鈍色の梅雨前線の圧
令和六年六月二十七日
14
こんばんは。 梅雨前線によ...
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梅雨雲に落ちては秋に行けぬのか柿の実若草色の無念
令和六年六月二十六日
15
こんばんは。 ライム色のき...
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今日着てたすべての服を洗ったら明日の私は新品になる
令和六年六月二十二日
14
こんにちは。 『新品』にな...
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絵日記をつけてくように詠む歌に今朝はゴーヤの若芽を描いた
令和六年六月十八日
15
こんばんは。 昼過ぎまでか...
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暮れなずみまだ群青になりきれず残る茜に一羽鳥影
令和六年六月十四日
17
こんばんは。 あろうことか...
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日傘より麦わら帽子を選んだら両手で夏を掴めるのです
令和六年六月十二日
18
こんばんは。 こちらは梅雨...
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正午には影が小さく濃くなって長針短針ともに向く夏
令和六年六月八日
14
こんばんは。 こちらはピー...
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静けさを求めて入れば竹林はサラサラサラと風を鳴らした
令和六年六月四日
14
こんばんは。 昨日投稿の駄...
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カタツムリ歩いた跡を記してはブロック塀に流れる銀河
令和六年六月一日
21
こんばんは。 蝸牛は背中の...
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梅雨入り前採り入れを急く梅の実の緑にポツンと差す小さき紅
令和六年五月二十八日
13
こんばんは。 台風か梅雨の...
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プランター数を増やして妻はまた夏のゴーヤでカーテンを編む
令和六年五月二十七日
16
こんばんは。 今年も妻が始...
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エアコンの要らぬ季節が心地よい地球に優しくされてるようで
令和六年五月二十四日
13
こんばんは。 明日の土曜日...
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青いシャツばかりを今から揃えたら近づく雨季にも胸に青空
令和六年五月二十一日
13
こんばんは。 結句の助詞、...
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重くなる直前の雲たちでさえ戯れ惜しむ皐月の風よ
令和六年五月十九日
13
こんばんは。 義母の介護と...
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まだ香る木々の若葉はほの甘く街はアロマに包まれている
令和六年五月十四日
14
こんばんは。 雨が止んで傘...
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悦に入り節を回して鶯は恋の季節のフィナーレ演ず
令和六年五月十一日
13
こんばんは。 朝の通勤時に...
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文庫本顔にのせたままうたた寝をテラスでできる素敵な季節
令和六年五月五日
14
こんばんは。 大好きな初夏...
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落花した躑躅を踏まないようにして初夏の舗道で気にする歩幅
令和六年五月三日
13
こんばんは。 連休後半の今...
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