滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ラストラン知らず木馬は回り出す明日には灯かぬ電飾纏い
令和二年九月十日
15
こんばんは。 遠い、遠い...
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死に場所にたどり着いたか橋脚の陰に陣取り動かぬ野猫
令和二年九月五日
15
こんばんは。 我が家の坪庭...
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一匹で何に抗うライダーの羽音のようなバイク哀しき
令和二年九月四日
17
こんばんは。 西空に残業...
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好かれたと踊っていたのは勘違い酢豚の皿に残るパプリカ
令和二年八月二十九日
17
空は高くなり朝晩はそれなりに秋の...
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誰の手に戻りたいのか秋風の浜に漂うビーチボールは
令和二年八月二十八日
16
こんばんは。 妻にせがまれて近...
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片方の夫婦茶碗を仏壇へ手向ける叔父の心細さよ
令和二年八月二十三日
17
こんばんは。 こちらは昼過...
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アスファルト仰向けの蝉 叶わずに七年願った樹木葬さえ
令和二年八月六日
21
こんばんは。 やっと咲いたか細...
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更新はあと一、二回判断がまともなうちにハンドルは置く
令和二年八月三日
17
こんばんは。 本当は五月生まれ...
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高揚も掲揚もある晴れ舞台 待てどかなわぬ置き去りの聖火
令和二年七月二十一日
17
こんばんは。 今週の金曜日...
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確かにね止まない雨は無いけれど病まない身体も無いのでしょうね
令和二年七月十三日
16
こんばんは。 それはそれで...
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お節介 少なくなった今の世で 空気読まない厚情もある
令和二年七月四日
16
こんばんは。 大阪のおばち...
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反戦を祈り浮き出る蛍火よドロップ缶の蓋を開ければ
令和二年六月十六日
5
戦禍に苦しめられるのは、いつも弱...
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バクは喰う嫁と暮らした夏の夢 向日葵いっぱいハナマルの夢
令和二年五月二十二日
13
こんばんは。 確かなことはわか...
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尾道の猫の目線で駆け抜けた坂と時空と少女の恋と
令和二年四月十一日
23
こんばんは。 大林監督の『...
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「だいじょぶだぁ」ここで言わないバカ殿を「駄目だコリャ」って叱って長さん
令和二年三月三十日
18
こんばんは。 職場で若手の...
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酔いどれて尾崎を叫ぶカラオケで自由に成れた五十の夜に
令和二年三月十六日
15
こんばんは。 尾崎豊さん...
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美味い酒 選べるようになった頃 俺は青さを手放していた
令和二年二月十九日
16
こんばんは。 横浜のニュー...
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遺されし懐中時計に父の見た古き刻(とき)など戻してもみる
令和二年二月十一日
15
こんばんは。 鉄道員だっ...
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「恨みっこなしで」と恋の平等を粋な胡坐で説いた歌姫
令和二年二月五日
17
こんばんは。 『それでもたまに...
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ヒイラギを頭に刺され魚らは鬼の所業と嘆くのだろう
令和二年二月三日
18
こんにちは。 『柊鰯』が一...
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