滝川昌之さん
のうた一覧
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「ブタ饅頭」 和名改名 切望は 小椋佳(おぐらけい)風 詩的センスで
令和三年十二月十六日
10
こんばんは。 後輩のご長女...
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葉の落ちた銀杏並木は灯の消えた松明ごとく寒空を突く
令和三年十二月十一日
16
こんばんは。 公園の銀杏は...
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冠水の犯人と成る落ち葉たち路肩の溝にわんさかと寄り
令和三年十二月九日
11
こんばんは。 今朝の雨上が...
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「初雪にしましょうか」なんて垂れこめて街凍てつかすこの節(とき)の雲
令和三年十二月七日
15
こんばんは。 放射冷却が無...
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冬紅葉 嵐が掃い 玉手箱 開けたみたいだ 雑木林は
令和三年十二月一日
10
こんばんは。 推敲前は『冬...
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星空が綺麗に観えて凍てつけば入浴剤など買って帰ろう
令和三年十一月三十日
11
こんばんは。 寒くなりまし...
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巻き上げるレジ袋減り木枯らしはポイ捨てマスクを次と憂うや
令和三年十一月二十八日
10
こんばんは。 『木枯らし』...
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良く晴れて下弦の月は一人きり雲なき冬の昼持て余す
令和三年十一月二十七日
11
こんばんは。 昨日から、夜...
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肉まんに食感だけの筍が五ミリ角にて示す存在
令和三年十一月二十六日
11
こんばんは。 ローソンの『...
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朝もやの立つ山並に点在し車窓から狩る紅葉の清し
令和三年十一月二十三日
13
こんばんは。 休日でしたが...
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冬ざれの 田畑癒すか 小ぬか雨 鎮魂とばかり 土に滲み入る
令和三年十一月二十二日
11
こんばんは。 朝から雨が降...
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向寒を嘆き高啼く鳥を避け家路を辿る靴音速く
令和三年十一月十三日
16
こんばんは。 後輩の同僚か...
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蒼天と補色で競う紅葉と澄んだ空気にどちらも引かず
令和三年十一月十日
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こんばんは。 『補色』は『...
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薄暗い五時に舞い来る朝刊が背筋を冷やし立冬を告ぐ
令和三年十一月七日
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こんばんは。 午前五時は今...
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凪ぐ秋や 夏に生まれた海鳥はやがて凍てつく季節(とき)に気づけず
令和三年十一月六日
17
こんばんは。 所用があり、...
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柿枝に「鳥さんどうぞ」の札を下げ話し相手を待つ老夫婦
令和三年十一月三日
17
こんばんは。 ご近所さんの...
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発芽する落穂のごとき切なさよ双葉で止まる寒き朝顔
令和三年十一月一日
16
こんばんは。 支柱ごと蔓を...
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巣篭もりの日々のドングリ集め終え山栗鼠たちは早や夢心地
令和三年十月二十七日
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こんばんは。 リスは冬眠する種...
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遠まわり散歩日和と張り切れば肉まん一つの胃袋が空く
令和三年十月二十四日
11
こんばんは。 朝は少し冷え...
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柔らかき女神のような秋の陽に頬染めてゆく野の山の木々
令和三年十月十日
17
こんばんは。 開催を告げる...
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