滝川昌之さん
のうた一覧
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ぬかるんだ霜の表面いくつかの柱をふんで遊んだ靴跡
平成二十九年一月二十四日
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今朝は寒かったですね。霜柱どころ...
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桃の苗 二人で探す 植木市 縁のなかつた 雛を思ひつ
平成二十九年一月二十六日
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花桃を庭に植えたことがありました...
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加害者の心も吾の中にありその紙一重越えぬ強さも
平成二十九年一月二十六日
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相模原の障害者施設の事件。心痛め...
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通勤の見飽きた途も探梅と呼べばうまれる寒の日の機微
平成二十九年一月二十八日
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産経新聞朝刊の「ヒナチャン」のマ...
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無理をせず質素に暮らした両親に少し早めの春花供える
平成二十九年一月二十九日
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贅沢を嫌う父母でした。仏壇に、梅...
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親犬の元を離れて泣いていたあの晩きみと友達になる
平成三十年一月三日
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こんにちは! 猫ちゃんの『愛...
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リードという絆で僕らは朝晩の河原の四季をめぐり歩いた
平成三十年一月三日
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『ムク』は叔父の家で生まれた北海...
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居住区のジープの停まるゲートからあの娘の青い瞳を待てば
平成三十年三月二十九日
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通勤時 歩道横切る蝸牛 上京したての老婆のごとく
令和元年六月十四日
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こんばんは。 朝の通勤時に...
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干支にない「トムとジェリー」のトムの方、子年の猫は肩身が狭い
令和二年二月二十二日
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こんばんは。 灰色猫様、お...
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惜春や 媼 眼に湛ふ海 褪せぬ記憶は蒼(いろ)に波(おと)にと
令和二年四月十九日
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こんばんは。 いつも勝手に...
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「ただいま」とスマホで済ます子の帰省あのコロナ禍の年にはじまり
令和二年五月二日
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こんばんは。 こちらは暑い...
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駄菓子屋のアンズ飴から予習した酸っぱい恋と甘いあこがれ
令和二年五月十五日
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こんばんは。 10円だった...
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羽ばたきを教えて親は直にくる子ツバメ無き夜を如何に過ごすや
令和二年五月二十三日
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こんばんは。 『もう、いつ...
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残留はスポーツ選手のみならず身近にもある非正規雇用
令和二年十二月十一日
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こんばんは。 同じ職場でも...
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刃たる虫取り網をかわしては鬼滅と追う子を撒くオニヤンマ
令和三年八月一日
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こんばんは。 アニメや映画...
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利き腕はどちらと訊かれ反対の肩に授かるファイザー社製
令和三年八月三日
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こんばんは。 『待合のテレ...
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日の丸の小旗を付けたバスに乗り秋の墓参は敬老の日に
令和三年九月二十日
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公共の交通機関は極力避けてお...
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先に来て石磨いたか姉夫婦 嫁たる妻が曇る墓参に
令和三年九月二十日
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いつも、煙草を供えてくれるの...
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同業のインフルエンザはとばっちり手洗いマスクを恨むコロナ禍
令和三年十月二十三日
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こんばんは。 繁忙の保健所...
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