滝川昌之さん
のうた一覧
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炊き上げた筍に木の芽おく時の板さんの手の菜箸に春
令和五年三月十八日
21
こんばんは。 冬が戻ったよ...
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微炭酸ほどの刺激の花風にスプリングコート出会い招けよ
令和五年三月十七日
17
こんばんは。 やりました。...
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河津から桜リレーが始まって染井吉野が助走にはいる
令和五年三月十五日
19
こんばんは。 東京の桜は開花が...
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発車まであと十分で弁当も買わずに見てた春先の雪
令和五年三月十四日
22
こんばんは。 今朝の通勤時...
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枝垂れ梅 花をつければ合格の天神様の絵馬も倣いて
令和五年三月十三日
14
こんばんは。 国公立大学の...
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花曇り切り裂くごとく舞い上がるヒバリは春の美空を追って
令和五年三月十二日
18
こんばんは。 午後から妻の...
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マフラーをしてないことに気づいてと君のうなじが春を装おう
令和五年三月八日
24
こんばんは。 昨夜投稿の拙...
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眼で探し耳で追いだすウグイスよ 立てば歩め親の心で
令和五年三月七日
18
こんばんは。 初句の『眼で探し...
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あんパンと牛乳買って裏山へ亡父と探した土筆の春よ
令和五年三月六日
17
こんばんは。 今では大学の...
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辛夷かな木蓮だろうか枝先のピスタチオ色柔き花芽は
令和五年二月二十六日
20
こんばんは。 今朝、ほんわ...
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裸木の銀杏並木は敷きつめた去年の落ち葉も消し春支度
令和五年二月二十五日
17
こんばんは。 強い幹に炎の...
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並走の江ノ電は混み自転車の私はカモメのごとく自由だ
令和五年二月二十三日
21
こんばんは。 行動制限無し...
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水仕事 雨水過ぎれどなお辛くこの冬二瓶目のオロナイン
令和五年二月二十二日
20
こんばんは。 私は風呂場洗...
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海底の土筆みたいだチンアナゴ大きく揺れるは春一番か
令和五年二月十九日
17
こんばんは。 今日は南から...
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早春を翔けてく風はまだ冴えて遠く微かな花の香隠す
令和五年二月十六日
19
こんばんは。 明日あたりか...
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鉢植えの桃がほころびご近所の眼が留まり来て下町の春
令和五年二月十二日
15
こんばんは。 比較的暖かな...
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雪予報 両手と挙げたワイパーのノーマルタイヤは戦意喪失
令和五年二月九日
15
こんばんは。 こちらは明日...
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桜より河津に来たらワサビ丼 はなツンとして泣かされるけど
令和五年二月八日
19
こんばんは。 春のイメージ...
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カーラーを巻いた近所のおばさんと野良ネコ一騎打ち春の夜に
令和五年二月七日
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こんばんは。 すみません、...
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眼を丸め首をかしげて紅白の梅の好みに迷うメジロは
令和五年一月三十一日
21
こんばんは。 ほんわりこ様...
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