藤久崇さん
のうた一覧
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くたちゆく みたまの洞の 奥闇の 見えぬ心こそ げにも悍けれ
平成二十九年九月二十日
21
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野分吹く こまの響きて 葦原を 振るも根強し 青き人草
平成二十九年九月十七日
19
こま➡︎木間、高麗
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通い路の 行き交い絶えぬ 音と共に 闇に合わする 虫ぞ鳴きつつ
平成二十九年九月九日
28
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涼風や 長月が共 吹き越せば 更くるに添える 長の袖かな
平成二十九年九月四日
24
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くたちゆき 石根に落つる 夏蝉を 末に鳴かしむる 雀の子かな
平成二十九年八月二十六日
23
ある方に贈った歌の改作です。
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知らずとも 人の出で会う 仏山 拝めば今し 縁結びなむ
平成二十九年八月二十六日
19
ある方に贈った歌の改作です。
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忘れられし 人らも会うや 世々を経て 倶に築ける み仏の山
平成二十九年八月二十五日
16
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曇る夜に 響くは落つる 霹靂かも 昇る花火の 空に散るかも
平成二十九年八月二十一日
20
参考: 喜撰法師 木の間より...
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くろがねに 我が血を染めし 島守の 文に返さで 何や保たむ
平成二十九年八月十六日
24
「後世特別の御高配」はあったのか...
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宅跡に 伸ぶる野芥子の 人々に みどり栄ゆる 今が敷島
平成二十九年八月十六日
13
ここでは「みどり」は新芽、若芽の...
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鶏の 鳴かぬ都も 夏ばかり 影に目覚めし 蝉ぞ鳴くなる
平成二十九年八月十五日
15
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煤煙 荒れ吹く橋に 咲く菊は 知るめり乱るる 代々の嵐を
平成二十九年八月十日
13
話は前後するのですが、盧溝橋周辺...
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呉越も 同じ嘆きを 忍ぶらむ 筑紫の雲は 西の果てまで
平成二十九年八月六日
20
筑豊で大洪水が発生しているちょう...
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還らばや 草木の蔦は 亡き里の 疵を庇いて 宅を覆えり
平成二十九年八月四日
19
動画で帰宅困難区域の現状を見まし...
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酒盛や 杯を挙ぐれば 境目も 知らで飛びゆく 鳥になるかな
平成二十九年八月四日
11
私「酒というのは恐ろしい。簡単に...
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果ても無き 八尋の草の 郷をまた 古人ひける 道にこそ見れ
平成二十九年八月四日
14
すみません、詠み直しました。拍手...
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草山の 果てなき芝に 仰ぎ見ん 手に触るごとき 天つ星々
平成二十九年八月一日
20
天地闊し。人心また寛し。
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あたらしき 蒼きみそらの 奥の辺や 清かに風は 夏を吹きゆく
平成二十九年七月三十日
20
街は新しく、急ピッチで開発が進ん...
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釈迦牟尼も 竜女も生りし 天竺に なんぞ女のよく 苦しむのある
平成二十九年七月三十日
14
そういうニュースを聞くたびにやり...
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まち守りに いざや飛びゆけ 唐燕 飯に纏わる 蝿の摺るとも
平成二十九年七月三十日
13
先に4から。燕が多いのは蝿が多い...
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