藤久崇さん
のうた一覧
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冬を堪え 倦まずて春に 咲く花の 清きうらこそ 身には持たばや
平成三十一年三月十五日
11
うら→心(内心)・末(梢)
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つらつらと 舞い降る雪を 追い見れば しかと咲きけり 春の白梅
平成三十一年二月十七日
11
お久しぶりです。
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窓開けば 和き晨の 風に添い 忙しく来たる 蜚蠊かな
平成三十年八月二十八日
15
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絡みては な落ちそ実る 玉の瓜 はや去れ野分 たな吹きしかば
平成三十年八月二十四日
15
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降ちゆく 蝉も仰ぐや 露霜の 秋を指し飛ぶ 蜻蛉のかげ
平成三十年八月十七日
22
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雨風の 乱れも未だ 十五夜や 昔の月と いうは易きも
平成三十年八月十日
18
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世の塵を 浴びずて清く 逝きしかと せめて年無き 文に祈らん
平成三十年八月四日
21
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我もまた 寄る辺に巻ける 瓜の花 恵みの露に 倶に今咲く
平成三十年七月二十九日
21
咲いていました。 前作 ...
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枯れ果てし 澪にも降れる 露なれど 染むにや固き 磐のうらにも
平成三十年七月二十八日
17
うら→心(内心のこと)、裏 ...
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ちはやぶる 神代を言いし 上人の 御祖の跡を 辿らざるとは
平成三十年七月二十五日
12
女体男心(にょたいなんしん) ...
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国民の うえも知らずて 思いなく 我が世は絶えぬ 盛りと思いて
平成三十年七月二十五日
17
前近代まで日本では同性愛は普通の...
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高光る 日こそ休めよ ぬばたまの 黒き使いも 蔭に隠れば
平成三十年七月二十日
22
三羽ほど休んでいました。熱を吸収...
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海人の綱 愛しき渚は 今になお 南風の歌に 帆船通えり
平成三十年七月十六日
23
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徳川の 流れは知らず 重き荷を 背負える物の 流れこそ知れ
平成三十年三月三十日
9
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常も無き 世とは知れれど 百花の 匂う景さえ 八千代もがもな
平成三十年三月三十日
12
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衣だに 裂くる寒風 身に受けて いかに耐うらむ 赤き春告
平成三十年二月十七日
16
身一つで
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朝晴れの 明かきみ空の 赤心 みたまの森の 君が御山に
平成三十年一月八日
16
昨日昭和天皇祭に参列したあと、尊...
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み吉野の 峰のみやまに 敷き詰むる 千代に移らぬ 白玉の影
平成三十年一月七日
16
昨年の秋、妻と奈良・京都を旅した...
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人長く 寒風吹ける 初詣 待つに拝むは 厠神かな
平成三十年一月五日
12
また気が向いたら投稿しようと思い...
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あらたまの 年のはじめの あかつきの 日の出も待たぬ 赤ら顔かな
平成三十年一月五日
14
ご無沙汰しております。特に何かあ...
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