藤久崇さん
のうた一覧
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ちはやぶる 神が験も なかりけり 秋葉の街に もゆとし聞けば
令和元年十月九日
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狂歌
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はらはらと 散りゆく紅を なぐさむや 影に薫れる 青き葉桜
令和元年五月三日
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平らかに 成りたる三十の 歳を継ぎ 和さむめでたき 月影のもと
令和元年五月一日
17
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梓弓 引くることなき 君が世の 幸も継ぎなむ 苔生す先まで
平成三十一年四月三十日
20
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一すじの みどりのいとの 昇りたる 空に火の色 雛罌粟の花
平成三十一年四月三十日
15
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和光に 若立つ瑞葉は みどりこの み手の如くに 世へと伸びゆく
平成三十一年四月二十四日
14
すみません詠み直しました。拍手し...
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雛罌粟の 野芥子蕺草 相手せど 知らぬ我が身は 三つ色の春
平成三十一年四月二十二日
17
細身雛罌粟は他の植物が育たないよ...
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降り敷きて 春の襲の 目黒川 千代に染み入る 柵の花
平成三十一年四月九日
19
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梅を継ぐ 辛夷を継ぎて 桜咲く 世継ぎ祝わむ 花も人をも
平成三十一年四月二日
19
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月光に 知る若立ちの 和風に 花香のせゆく 御代替わりかな
平成三十一年四月一日
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望月に 光の風の そよ吹かば み花と愛でむ あらたまの年
平成三十一年四月一日
12
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春闌けて 八百重の花の 枝揺れば 満つ香の風に 鳥も鳴きつつ
平成三十一年三月二十八日
20
原詩 嵯峨天皇「神泉苑花宴賦落...
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君が樹の 我に舞い降る 言の葉は 一枚とても あせぬとぞ知る
平成三十一年三月二十二日
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絶ゆるとも さめぬ夢らし 思い出は 閨だに霞む 春の夜半かな
平成三十一年三月二十二日
17
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かなしめど 心揺るまじ こと揺らば ゆるき春日の 風に揺るがむ
平成三十一年三月二十一日
9
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零るれば もとにかえらぬ 水なれど 立つ床ばかりは 清め磨かむ
平成三十一年三月二十日
11
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うらの水 流ればせめて みな底に なずめる闇の けがれともども
平成三十一年三月十九日
14
浦・心 水な・身な
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札用い 炙れど清き 願い立つ 乱れを焼ける 宮益不動
平成三十一年三月十七日
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通称「札炙り不動」。紙幣を線香の...
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寝ねにける 我を待てるか 夕さらで なお外に遺る 春日のみ光
平成三十一年三月十七日
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雨過ぎて 立つ香を端に 聞くからに 諾こころよく 花は生うらし
平成三十一年三月十六日
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