藤久崇さん
のうた一覧
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桜木は 若き青葉に 衣を替え 影照る夏を 待てるべらなり
平成二十九年四月十日
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咲く花は 風に添え来る 黒雲に 弥輝きて 匂い散りゆく
平成二十九年四月十三日
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朝雨も 気清く涼しき 水月は 知るや潤う 野辺の心を
平成二十九年六月一日
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国原に 煙広ごる 秋津島 永田の家の 燃やす炎に
平成二十九年六月十五日
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天地の 清き住居に 我もまた しばしののちに 還りゆきなむ
平成二十九年六月二十四日
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あたらしき 蒼きみそらの 奥の辺や 清かに風は 夏を吹きゆく
平成二十九年七月三十日
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街は新しく、急ピッチで開発が進ん...
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草山の 果てなき芝に 仰ぎ見ん 手に触るごとき 天つ星々
平成二十九年八月一日
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天地闊し。人心また寛し。
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呉越も 同じ嘆きを 忍ぶらむ 筑紫の雲は 西の果てまで
平成二十九年八月六日
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筑豊で大洪水が発生しているちょう...
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曇る夜に 響くは落つる 霹靂かも 昇る花火の 空に散るかも
平成二十九年八月二十一日
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参考: 喜撰法師 木の間より...
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春闌けて 八百重の花の 枝揺れば 満つ香の風に 鳥も鳴きつつ
平成三十一年三月二十八日
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原詩 嵯峨天皇「神泉苑花宴賦落...
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梓弓 引くることなき 君が世の 幸も継ぎなむ 苔生す先まで
平成三十一年四月三十日
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また一つ 年を跨げて 長らえり いざなお練らむ 身の脚にこそ
平成二十九年一月一日
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冷え入れば 寝屋に籠りて よき歌に 拍手打てる うわのわ三昧
平成二十九年一月十六日
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燃ゆる火も 心に失する ものならば 唱えてみむか 「氷もまた熱し」
平成二十九年一月二十二日
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ものもらい 医師に診せて 目をあらい 薬師の寺に 照る梅を見む
平成二十九年二月十五日
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か細かる 灯に闇を 辿るとも 末には見なむ 匂う夜桜
平成二十九年三月二十六日
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参考: 月夜にはそれとも見えず...
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み仏の すくいし水の 零るとも 今日はつむりに 露もかけなむ
平成二十九年四月八日
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あかあかと ぼんぼり開く 八重桜 猶も楽しき 春祭かな
平成二十九年四月二十二日
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走るとも 駅にな着きそ かくままに ゆける緑を 今は見まほし
平成二十九年六月一日
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このままどこかへ行きたい…
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土柄の 違わば色も 違えども 映ゆるよひらを 愛づるこの頃
平成二十九年六月七日
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