クロネコさん
のうた一覧
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いずこやら 揺蕩う薫る故郷を 偲ばせ霞む 深秋の甘ゆ
平成三十年十月十八日
9
金木犀のあの独特の甘い香りは、地...
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秋の宵 神に見られて魅せられて 飽くなき舞台よ 星天の空は
平成三十年十月十四日
13
ペガサス座から神が覗いている。と...
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東向く 主人に連なる白き群れ 眺め過ぎゆく 秋空描きて
平成三十年十月十四日
10
空が好きでよく見上げてるのですが...
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十二色 着飾り月を 見つめては 届かぬと知りつつ 今宵も詠う
平成三十年十月十一日
16
イメージは平安時代の女性の片思い...
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赤青と 華やぐ姿は育ちより 紫陽花眺むる人の姿も
平成三十年六月六日
6
紫陽花の色が土壌の性質によって変...
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水無月に 暑さしのぐ先人の 想いは今日の 甘い風物詩なり
平成三十年六月六日
7
仙太郎という和菓子屋で水無月を買...
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恋い渡る 星の川丈浅ければ 深まり知らぬ 焦がれし想いは
平成三十年六月六日
9
七夕1ヶ月前。あともう少しで逢え...
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蛍火の 戦の傷の 哀しさは 古典にあらねば 血涙絶えまじ
平成三十年四月十三日
10
灰色猫さんとの歌あそびです 今...
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花見ては 春を憂いし 思いける 幾年前の 若き時分よ
平成三十年四月十二日
6
電車に揺られ葉桜の並ぶ風景を眺め...
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すれ違う 淑女の姿に 振り向くや 見紛う旬の 枝垂櫻なりけり
平成三十年四月十二日
6
二条城に佇む枝垂桜は残念なことに...
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水注ぐ 清流の園の 縁側で 抹茶を啜りし 味わう京都
平成三十年四月十二日
6
清流園の休憩どころで初めて抹茶を...
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京を踏む 人の姿は 変わりとて 賑わい変わらぬ 太古も今日も
平成三十年四月十二日
5
京都をぶらり旅してきました 錦...
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春注ぐ ゆく道に芽吹く 花々が 初々しい子供を 眺め微笑む
平成三十年四月十二日
6
4月も中頃、子供たちがまた元気に...
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揚げたての コロッケを 一口頬張って ホクホク顔なる のどけき春の日よ
平成三十年四月十日
6
アツアツのコロッケを一口食べたあ...
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風そよぐ 芽吹く緑の 山肌に 優美に波打つ 菜の花の黄色
平成三十年四月四日
4
春になり、菜の花を見ていたら昔菜...
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見事やな 風の誘いに ひかれては 桜舞やむ時よ 愛しくやまぬ
平成三十年四月四日
3
風に誘われて桜が散る姿は美しいく...
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城に咲く 花を旧友と 見て歩き 寂しさともる 散り際の春かな
平成三十年三月三十一日
4
旧友と久しぶりに会いまして、お昼...
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ちはやぶる 月下に過ぎゆく 風神の 魅せる残像 櫻嵐の舞
平成三十年三月二十九日
3
月明かりのもと桜が風に煽られ枝を...
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春日和 花舞う季節に 包まれて 花弁をかじれば 笑顏が華やぐ
平成三十年三月二十八日
3
もう春ですね 洋菓子店に花弁を...
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朝ぼらけ 落ち葉はく音で 目覚めゆく 秋晴れ眩しい 台風一過
平成二十九年九月十八日
9
台風のあとの長閑な気候は心地いい...
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