クロネコさん
のうた一覧
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清かゆえ 衣なやみし桂川 秋山潜りけり 見まごう綺羅かな
平成三十年十一月九日
6
紅葉が見頃を迎え『見に行かなきゃ...
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天地災 病に飢餓と尽きねども 深憂不断は 我らが業なり
平成三十一年一月十二日
6
天地災、疫病や飢餓に対策がなされ...
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夜は更けり くすむ紅葉の散る様も 行方も影も 知る人もあらぬ
令和元年十一月五日
6
吉野の山に行ってきました。山の紅...
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蟲の聲 呼ばれてぶらり月の下 涼風受けし夏よ去りけり
令和二年十月三日
6
帰宅途中の小さな空き地で静かに鳴...
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唐傘に浮かぶ線香花火の画 音も景色も雨にぬれる
令和三年八月十四日
6
こんな雨の続く日でも線香花火柄の...
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降りしきる雨に憂う夏の日に 晴れ間を探した御池の想い出
令和三年八月十四日
6
雨を止めることができない以上、傘...
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遅くて良い 最期の課題 書き記す 恩師が待は 幸の知らせよ
平成二十八年八月二十一日
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いつの日かSNSで見た画像が何だ...
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美しさ 追い求めて 迷い込む 言の葉で語れぬ 美妙の世界よ
平成二十八年八月二十三日
5
灰色猫様との歌遊びです。 感じ...
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微睡みに 刻々誘う 蝉時雨 夢追い払う 朝の時分
平成二十九年七月二十日
5
暑苦しいセミの鳴き声ですが、冷房...
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京を踏む 人の姿は 変わりとて 賑わい変わらぬ 太古も今日も
平成三十年四月十二日
5
京都をぶらり旅してきました 錦...
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身は熟し 門出はとうに過ぎ去れど 思慮は今日も未熟者なり
平成三十一年一月八日
5
幼い頃は大きくて何でも出来る大人...
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夏の日に 君の手を引き 影さがす 熱をおびるは 陽射しのせいか
平成二十八年八月二十一日
4
最近すごく暑いです。 ただ、こ...
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朝ぼらけ 傍らで眠る 姫君を ゆすり起こす時 惜しく思うぞ
平成二十八年八月二十六日
4
早朝先に目が覚めて、そろそろ支度...
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コヘレトの 言葉を思惟して 世を観れば 徒になりゆく 我が生涯なり
平成二十九年九月十一日
4
なんという空しさ、なんという空し...
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城に咲く 花を旧友と 見て歩き 寂しさともる 散り際の春かな
平成三十年三月三十一日
4
旧友と久しぶりに会いまして、お昼...
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風そよぐ 芽吹く緑の 山肌に 優美に波打つ 菜の花の黄色
平成三十年四月四日
4
春になり、菜の花を見ていたら昔菜...
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渡月橋 よる時そっと ふりかえる迦具夜の童話 浮かぶ満月
平成二十八年八月十五日
3
京都の渡月橋を見てきました。 ...
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夕暮れに こがれし想いを 伝えると 貴女が頬染める 橙から桃へ
平成二十八年八月十七日
3
照れた顔色を夕日のせいだ。 沈...
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枯れし時 古き秀歌 蘇る 轟き絶えぬ 箕面の大滝
平成二十八年八月二十一日
3
箕面の大滝を見た瞬間、イメージが...
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熱き日に 沸き上がる声援 追い風に 羽ばたき馳せる 真夏の巨鳥
平成二十八年八月二十三日
3
帰宅途中の乗換駅に、大々的に貼り...
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