クロネコさん
のうた一覧
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嵐山 さざなみ追って 天みれば回廊に流るる 青竹の川
平成二十八年八月十五日
7
京都の嵐山の林道に行ってきました...
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月の下 虫の声音に 惹かれては 紅葉眺むる 理想の秋かな
平成二十九年九月十一日
7
秋といえば…いろいろありますが、...
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朝ぼらけ 狂騒追って 天見れば 轟く稲妻 龍の如し
平成二十九年九月十二日
7
今朝方ものすごい雷鳴に起こされて...
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水無月に 暑さしのぐ先人の 想いは今日の 甘い風物詩なり
平成三十年六月六日
7
仙太郎という和菓子屋で水無月を買...
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奥山に 潜む秋を尋ねては 言わず語らず 不言の仔狐
平成三十年十月二十三日
7
中学生の時初めてツノナスを見まし...
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背を伸ばし 殿方占める雪姫に 届かぬと知るや 春よ恋しき
平成三十一年一月二日
7
片思いの殿方を北国に閉ざす豪雪を...
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若葦の 川瀬に佇む青鷺は 思郷潜らす 眺めせし間に
令和元年六月九日
7
鴨川で青鷺が浅瀬でじっと獲物を待...
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うつりける 紫陽花の花に見惚れては欲した青さの 後悔にふけこむ
令和二年六月六日
7
土壌の性質に応じて色彩を変える紫...
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帰り道 晩夏の夜風 吹き遊ぶ 路地に響くは 涼の斉唱
平成二十八年八月二十四日
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家に帰る時、風鈴が沢山吊るされた...
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涼やかに 萌木の葉音 響かせて 風が運ぶは 夏のおとづれ
平成二十九年六月一日
6
この歌は、新緑の木が並ぶ小山が控...
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今はまだ 心は素直に なりぬれど 吾が希むは 気兼ねなき宴ぞ
平成二十九年九月六日
6
またしても歌会に参加できなかった...
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甲子園 焼けた肌で 駆け抜けて 声援浴びるは 努力の盛夏
平成二十九年九月六日
6
時期外れではありますが、『盛夏』...
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今は亡き 師に受けた恩を 胸に秘め 今日もふらっと 恩送りよ
平成二十九年九月七日
6
高校の恩師が亡くなってもうすぐ7...
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余暇の日に 窓辺を伝う 水視ては 溜息漏れる 恨めしき秋雨
平成二十九年九月十一日
6
折角の休みの日に、季節柄とはいえ...
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揚げたての コロッケを 一口頬張って ホクホク顔なる のどけき春の日よ
平成三十年四月十日
6
アツアツのコロッケを一口食べたあ...
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春注ぐ ゆく道に芽吹く 花々が 初々しい子供を 眺め微笑む
平成三十年四月十二日
6
4月も中頃、子供たちがまた元気に...
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水注ぐ 清流の園の 縁側で 抹茶を啜りし 味わう京都
平成三十年四月十二日
6
清流園の休憩どころで初めて抹茶を...
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すれ違う 淑女の姿に 振り向くや 見紛う旬の 枝垂櫻なりけり
平成三十年四月十二日
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二条城に佇む枝垂桜は残念なことに...
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花見ては 春を憂いし 思いける 幾年前の 若き時分よ
平成三十年四月十二日
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電車に揺られ葉桜の並ぶ風景を眺め...
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赤青と 華やぐ姿は育ちより 紫陽花眺むる人の姿も
平成三十年六月六日
6
紫陽花の色が土壌の性質によって変...
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