萱斎院さん
のうた一覧
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更けゆけば ただすの森に散りつもる この言の葉のまことなるかは
平成二十九年十二月二日
2
もうあの人はすっかりあたしに飽き...
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あき更けばあらしの山の風もみぢ なみだの川に色やそへける
平成二十九年十二月一日
10
秋が深まって,あの人の足も遠のい...
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ふけにけり夜半のねざめの片敷きの 袖にくだくるくれなゐの露
平成二十九年十一月三十日
7
夜も更けたんだな…風が戸を揺らす...
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きみ来むと たのめし宵のゆふづつの かたぶきよるる西の山の端
平成二十九年十一月三十日
4
きみを待って,宵にはわくわくして...
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たぎつ瀬のはやき思ひもかひなきを 袖にこぼれて玉と散るらむ
平成二十九年十一月二十六日
12
こんなに愛しても心はあなたに届か...
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あさき夢 あだに結ばじ堰く袖の 淵におぼるるわが身なりせば
平成二十九年十一月二十五日
11
叶うことのない夢なんだったら,い...
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くれなゐにもみぢのかくる堰こえて 袖のふちにも時雨ふるらむ
平成二十九年十一月二十四日
12
散り積もったもみじの葉が,流れ落...
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せきかねて流れの色ぞかはるらむ われのみ知るるもみぢが涙
平成二十九年十一月二十三日
13
散り積もるもみじの葉も堰き止める...
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風わたる 去につるかたを眺むれば うつろふ夢にもみづる浅茅
平成二十九年十一月二十日
14
冷たい秋風が吹き去っていく向こう...
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あき深し はかなきものと見るべきを はらへど消えぬ袖の白露
平成二十九年十一月二十日
6
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人知れずもみぢて風に散りぬらむ 昔のひとのをりしむめが枝
平成二十九年十一月十七日
10
秋の野で見かけたの.足を止めて見...
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ながむれば山の端はゆるよこ雲は 消えにし恋のふすぶしたもえ
平成二十九年十一月十六日
10
夕暮れに,なんか淋しくてぼんやり...
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ゆふぐれの横雲のそら燃えたちて 見果てぬ夢のなごりとぞ見る
平成二十九年十一月十五日
10
夕陽が燃えて,横雲がその煙のよう...
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ゆふばえにもみぢの色ぞまさりける はかなき夢にむすぼほる露
平成二十九年十一月十四日
8
夕焼けに照らされて,もみじの赤が...
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入り日さす秋の夕暮れ 待つひとを 見かへる雌鹿のつまごひすらむ
平成二十九年十一月十三日
7
淋しい秋の夕暮れ…沈んでいく夕陽...
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夢にさへ流すなみだに寝ざめれば 時雨とまがふもみぢふる音
平成二十九年十一月十二日
9
きみと別れる悲しい夢を見て,流れ...
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忍びかねたぎつ心の流るらむ もみぢに染まる袖のけしきは
平成二十九年十一月十一日
9
あの人への想いは心にしまっておか...
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萩散りていろどりまさる佐保山の ははそにいどむ柿もみぢかな
平成二十九年十一月十日
1
秋になって彩りが始まると,きみは...
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もらさじと忍ぶるほどに色にいづ 引くまゆずみの細きこころに
平成二十九年十一月十日
3
恋してはならない人に寄せる想いを...
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いとせめてもの思ふ夜はそら耳に きみがゑまひの声ぞゆかしき
平成二十九年十一月八日
8
きみのことを想って恋しくてたまら...
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