詠み人知らずさん
のうた一覧
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子ども舌 日本酒澁り 甘い酒 今では一升 抱へて家路へ
平成二十八年十一月二日
4
日本酒飲めない!何て言っていた過...
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風邪つぴき がらがら聲に鼻聲の 互いにのど飴 交換する秋
平成二十八年十月二十八日
5
体調最悪ですが、友達と飴を交換し...
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秋めいた肌寒い風身に受けて 朱色のブーツを履いて出かける
平成二十八年十月二十二日
7
お気に入りが出せて大満足です。 ...
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さやうなら 自ら世界を 手離すは 恐ろしいから 貴方が離して
平成二十八年十月十二日
6
怖いので、世界が私を手離して。
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山形と仙台争う芋煮味 牛の醤油か、豚のお味噌か
平成二十八年十月十一日
5
今年も論争です。
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歸省して秋の祖父母に出會ふこと フードファイトな日々の訪れ
平成二十八年十月十一日
5
禁句は「腹くっつくてもう食わんね...
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私とゆ 存在許す誰かの目 私であるのに必要ない目
平成二十八年十月三日
6
村田沙耶香さんの『マウス』という...
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「ばあちゃんもお化けに会って見てみたい」 怖がる子どもの最強の祖母
平成二十八年十月一日
8
あのときの一言が 心霊番組を見...
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別腹も明日になつたら脇腹よ 肉を詰まんで悟る横顏
平成二十八年九月二十九日
7
そんな真理を言われたら、なんも言...
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手を伸ばし 指先掠るは 誰かの手 屆きはせずとも 伸ばし續ける
平成二十八年九月二十八日
5
伸ばされた手を 私が取りたい。
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鈴蟲の一年鳴く寺訪ねしは 家族變はらず草鞋に願はう
平成二十八年九月二十五日
3
京都に行った際、三年ぶりの鈴虫寺...
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栗ご飯 松茸ご飯に 燒き芋と 幼き日々の秋の贅澤
平成二十八年九月二十五日
6
秋の食べ物は、匂いでそそります
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長月の光に照り搖る稻穗波 案山子が飮まれ風搖れる秋
平成二十八年九月二十三日
8
田舎の田んぼは食べ頃のお米でいっ...
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鴨川の流れし水面に映りゆく明かりの色に涼身の風
平成二十八年九月八日
6
夕涼みしてきました。
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鴨川よ殘暑で煮えたる体をば夕涼みして京を味はふ
平成二十八年九月七日
2
京都一人旅中です。 みなさん優...
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うづまきをぐるぐる辿る幼い瞳 「けむりでてる!」と跳ねる心に
平成二十八年九月三日
3
出てる!出てる!楽しそう(笑)
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秋告げる 林檎の甘さに舌鼓 季節の味だと胸張りしやくしやく
平成二十八年八月二十八日
4
初物、美味しいです!
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早朝の薄闇がりに目を凝らし 寢惚けて見える 祖父の笑ひ顏
平成二十八年八月二十七日
5
「寝ったけのがぁ~?」とよく聞か...
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腹減れば 戰は出來ぬと先人よ 今日も大敗 腹減り家路へ
平成二十八年八月二十六日
4
うまくいかない!!!
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箱の中 座席坐つた人の群れ 一方向へ進め進めと
平成二十八年八月二十五日
4
電車内です。 この電車、本当に...
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