詠み人知らずさん
のうた一覧
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弱くても若葉が伸びるその力 進んだ先の緑響く地
平成二十九年四月十三日
5
原田マハさん「生きるぼくら」読了...
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雨足が春の蕾を蹈み歩き花色の先を 雫が伝はる
平成二十九年四月十一日
9
梅の花が咲いてきまして、そろそろ...
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背伸びして土の中から顏を出すつくしと挨拶 春の背比べ
平成二十九年四月九日
7
我が家の孫ちゃんこと、愛犬と共に...
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不機嫌な空模樣を睨むより 花曇りといふ言葉を愛でやう
平成二十九年四月七日
15
雨降りそうでやだなぁ…と愚痴って...
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肺いっぱい 春風詰める身心地に 贅沢者だとココアをすすりて
平成二十九年四月五日
9
春~春~♪
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青白く作られたやうな笑顏より 真黒に焼けた その顏が好き
平成二十九年四月五日
14
この間会ったら、スッゴい日焼けて...
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喉を刺す冷たく凍えた感触に 負けじと笑へる心が慾しいと
平成二十九年四月二日
7
焼けるように痛む心なんか笑い飛ば...
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人生の雨脚強く吹く風にありがたうこそ 晴れ晴れ愉快
平成二十九年四月一日
10
まだ言えないけど、いつか言えるそ...
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眉寄せて哀し哀しと泪濡れ への字に歪んだ可愛い口先
平成二十九年三月三十一日
7
親戚の子の大事にとっていたプッチ...
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山々の冬の名殘へ降り注ぐ雨の香りに 春を感じる
平成二十九年三月三十一日
16
春雨という言葉が好きです。 春...
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魔に會ふぞ 夕暮れ時の境界を 妖しく歩け 急いで渡れ
平成二十九年三月二十九日
7
犬の散歩をするのは「逢魔ヶ時」と...
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今は亡き人の遺した殘照が鮮やかすぎるは現代の夢
平成二十九年三月二十八日
7
すがりつくものが全て鮮やかでまる...
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孤独だと無言で苦しむ人あれば 理由を語らう言葉にしやう
平成二十九年三月二十八日
9
たまに、誰かに思ったことがそのま...
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雪ちらり 關山瀧の清流を 眺め燒き餠もちもち食べる
平成二十九年三月二十五日
7
さむさむですがもちもち。 美味...
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あの時は煩はしかつた家族の手 今はただただ感謝握る手
平成二十九年三月十九日
9
「ありがとう!」 あの時、思い...
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まぶた裏 誰かの笑顏 浮かべては 土産選びて緩む口元
平成二十九年三月十九日
5
土産物を買うときの決め手は瞼裏に...
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闇濡れる夜の雨音が地を冷やし月搖れし色 冴えて妖しや
平成二十九年三月十九日
10
雨が降りつつ、雨雲からすっきりと...
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兩の手で私の耳を塞いだら聽こえてくるは 命燃える音
平成二十九年三月十八日
13
『蟲師』というアニメで、一番好き...
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腰骨が「あらやだ!」叫んだ瞬間に 母の絶叫 腰はぎつくり
平成二十九年三月十六日
9
ぎっくり腰はなんと『魔女の一撃』...
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日溜まりの中で遊んだあのときの はしゃぎ笑った過ぎし体温
平成二十九年三月十五日
8
小学生の頃、中学生の頃、友達と歌...
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