詠み人知らずさん
のうた一覧
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友と飮む 酒に醉しれ 紅色の頬を肴に 辛口一杯
平成二十九年五月二十五日
10
日本酒は辛口が好きです。 新潟...
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雨上がり 洗ひ立ての空 璢璃紺と茜仰ぎし 遠き銀嶺
平成二十九年五月二十五日
12
山形の山といえば月山。 私の住...
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強張つた 私の背中を撫で解し 勇氣をくれた 友の眼差し
平成二十九年五月二十四日
11
私だけじゃなかったんです。 私...
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苧環の花瓣を跳ねて樂しげに 慈雨の雫が 零れ紫染まる
平成二十九年五月二十四日
10
母の庭がおだまきふぃーばーでござ...
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しとしとと雨降りやまぬバス停で 縹色の傘 珠雫落ち
平成二十九年五月二十四日
11
一緒にバス待ちをしていた女性のさ...
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蕗の葉を日傘代はりに涼をとる 蛙が一番 趣深し
平成二十九年五月二十二日
17
今日はめちゃくちゃ暑かったですね...
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杜若 アヤメに菖蒲 アイリスの 見分けを調べ 納得する朝
平成二十九年五月二十一日
4
紫が綺麗な花ですよね。 アイリ...
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夕闇に紛れて怪し 妖怪の 宴を探して 田んぼ道を行く
平成二十九年五月十九日
14
個人的に妖怪とかそういうのにとき...
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体重計 にらめっこする 誰彼も この時だけは 純粋乙女
平成二十九年五月十八日
14
あ、や、痩せ…?痩せ?痩せた……...
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水張つた田の水鏡に寫るのは 麗しきかな 皐月の浮き雲
平成二十九年五月十七日
12
携帯を片手に、故郷のbeauti...
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雨降つて 泥濘沈む 靴底を 確り蹈み締め 先づは一歩を
平成二十九年五月十六日
8
たまに滑ることもありますが。 ...
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藤の花 零れしづくとなる露が丸く世界を 閉ぢ込め木靈す
平成二十九年五月十六日
9
近所にある藤が杉木に巻き付いて凄...
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変はれぬと 焦躁感に煽られて 変はらぬことの意義を忘れる
平成二十九年五月十五日
10
変わりたい変わりたい。変身願望の...
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彼の日には人を助けたトモダチも争ひ備へ 武噐をその手に
平成二十九年五月十五日
10
東日本大震災の時は、苦しむ人々を...
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兄弟を分け隔てなく觸れる手を握つて離さぬ 幼き我の手
平成二十九年五月十四日
11
母ちゃんの一番になりたい幼少期。
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ケロケロと蛙の大鳴く曇天を 見上げ雨讀み 田舎者が行く
平成二十九年五月十四日
12
何故か田舎者は、雨の気配を臭いか...
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ありがたう 云ひ尽くせない感情を 閉ぢ込め贈る 泪色の花
平成二十九年五月十四日
19
母の日ですね。日本で一番、感謝を...
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母の日を目前にして花屋では ありがとうの数 賑わう人笑み
平成二十九年五月十三日
12
どこの花屋も大盛況ですね。 並...
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若葉濡れ 溢れる木々を濃くするは 五月雨の色 地を穿つ色
平成二十九年五月十三日
10
この季節の木々が一番好きです。 ...
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夕暮れの濯がれ通る朱色に 透明な夜 添つて訪れ
平成二十九年五月三日
11
夕暮れを見ながらの青春曲の破壊力...
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