詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
耳朶に眞珠の飾りを身に附けし あの日の少女は 今では二十歳
平成二十九年七月六日
5
時って早い。
もっと見る
観覧車 暮れなづむ街 見下ろせば 世界に散らばる 幸せかぞへ
平成二十九年七月六日
9
高所恐怖症なので、観覧車一周は地...
もっと見る
山よりも海に行きたい 騒ぐ声 君がいるなら 何処でも行くのさ
平成二十九年七月六日
5
友「って言えたらモテるかな?」 ...
もっと見る
夕燒けに紛れ隱れる怪しげな 影を探して茜を追ふ闇
平成二十九年七月六日
5
廃墟の影とか、居そうです……
もっと見る
鎭魂の櫻の若木に手を伸ばす 薄紅ならざる雨花濡れる
平成二十九年七月五日
8
透明な花に触れる指先は、いつもし...
もっと見る
空雫 彈ける音を聽き歩き 紫陽花驅ける 雨脚の行方
平成二十九年七月四日
10
歩いたり走ったり、忙しい朝。
もっと見る
芍藥の花 白羽の降り積もる 木陰に搖れし 蝶の溜め息
平成二十九年七月一日
10
一ヶ月ほど前の風景でしたが、忘れ...
もっと見る
寢苦しき初夏の月夜に窓開けて 耳觸れてくる蛙の聲聽く
平成二十九年六月二十八日
9
体温が高くて 寝苦しいです……
もっと見る
三日月はどこかあなたに似てゐるわ だつていつでも 空にあるもの
平成二十九年六月二十八日
9
という戯れをひとつ。
もっと見る
紫陽花の横で長首伸ばすのは 天見上げ搖る 葱坊主の眼
平成二十九年六月二十八日
6
個人的に葱坊主が好きです。
もっと見る
暗き夜 座標となるは 星逹の 囁きをきく 夢路への旅
平成二十九年六月二十八日
10
眠れぬ夜もまた一興。 いや、明...
もっと見る
温まる 白湯を一口 息を吐く 今日も頑張れ 背中押す朝
平成二十九年六月二十二日
13
昨日から急に寒いです。 体調を...
もっと見る
屋根を蹴る雨脚向かって耳すませ 梅雨入り告げる 午後の灰空
平成二十九年六月二十一日
11
どだあーー!!ドダダアーー!!!...
もっと見る
艷々と光る ルビーの赤い實が 頬つぺを染めて 食べてと囁く
平成二十九年六月十八日
9
山形ではさくらんぼ、佐藤錦の最盛...
もっと見る
自動車の後部座席に祖父母乗せ 緊張かかへ アクセル蹈み出す
平成二十九年六月十七日
10
後部座席に人を乗せるのは、未だに...
もっと見る
柔らかな白髮撫でる孫の手を 見上げ優し 柔い笑ひ皺
平成二十九年六月十四日
10
弟が二ヶ月ぶりの帰省です。 お...
もっと見る
今は未だ その時でない 暫し待て バーガーショップに 大声宣言
平成二十九年六月十四日
9
姉「ご褒美で食べるの!後、一キロ...
もっと見る
うたた寢をしてゐる君の横顏を 盜まづ堂々 眞つ直ぐに見る
平成二十九年六月十四日
14
ついでに写メも撮る。勿論保存する...
もっと見る
「どだなだず!」山形弁のなんでやねん 方言訛りの面白きこと
平成二十九年六月十三日
14
母「くー?(食べる?)」私「くー...
もっと見る
暫くは会へない寂しい?と尋ねたら 会おうと思へば会えるといふ君
平成二十九年六月十三日
8
友「この空は……広いけども………...
もっと見る
[1]
<<
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
>>
[39]