詠み人知らずさん
のうた一覧
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人間の体は水で出来ている サウナを出ての一気飲みの水
平成二十九年九月二十七日
6
実感しますよねぇ~
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雨上がり 濡れた地面の甘い香を なぞって廻る 君との記憶
平成二十九年九月二十七日
9
懐かしさで泣きそうになる事件簿Ⅰ
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戦いの火蓋を落とすことはなく 誰も彼も抱く 平和を望む
平成二十九年九月二十三日
10
平和であれ
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曼珠沙華 その赤色を爪彈ゐて 氣味惡いのと謳ふあの人
平成二十九年九月二十三日
7
子どもの頃に見た光景ですが、忘れ...
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雨上がり 地面の濡れた匂い嗅ぎ かたつむりの路 辿る冒険
平成二十九年九月二十三日
9
かたつむり可愛いです。触れないけ...
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珈琲と焼きたてバケット イートイン パリジェンヌより 洒落てる母ね
平成二十九年九月二十三日
7
云いたいことが自分ともわからない...
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秋風に誘われ辿る滝不動 水の静けさ 揺らす鳳鳴
平成二十九年九月二十三日
10
鳳鳴四十八滝へいきさつで行って参...
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日に焼けた真っ赤な毛色は紅葉し 日本で一番 綺麗な柴犬
平成二十九年九月二十二日
5
柴犬って毛色紅葉しませんか? ...
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アルバムの写真の幼き笑顔見て 幸せ者は今年で二十二
平成二十九年九月二十二日
8
ピチピチの二十二歳なの。
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「僕ずんだ!」「ここは御手洗喰っとけよ」 「伏兵の胡麻、我が頂く」
平成二十九年九月二十二日
6
お団子争奪戦。我、策士なり
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無人駅 白い光に照らされた 駅名看板 目をこらし見る
平成二十九年九月二十二日
8
「きさらぎ駅」たか書かれてたら不...
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夜行バス 行き先書かれた電光板 「山形駅から桃源郷へ」
平成二十九年九月二十二日
9
とか書かれていましたら、みなさん...
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虫の鳴く夜の闇に優しげに 浮かぶ月影 祖母の笑み似て
平成二十九年九月二十一日
11
太陽より月の方が、私にも優しくし...
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夜跨ぎ 明けない空へ安堵する 未来が来るのが 少し怖いの
平成二十九年九月二十一日
11
たまに、最近、毎日です
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凪いだ田の黄金の水面を照らすのは 黄昏棚引く山々の嶺
平成二十九年九月二十一日
11
上手くいえないシリーズ
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路地裏の怪しき逢魔が夕日吸い祭り囃子が 耳撫でし闇
平成二十九年九月二十一日
10
路地の奥へはお日様が届かない。そ...
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宛先の書けない手紙を幾枚か 届かぬ手紙のたよりなきこと
平成二十九年九月二十一日
10
友人の連絡先が消失し、学校にもい...
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カーテンを揺らす涼しき夜風より 秋感じるは 月の沈む日
平成二十九年九月二十日
10
こんな日に屋根に登ってはならない...
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紅葉の絨毯踏むにはまだ早い 木枯らし探して 緑の杜へ
平成二十九年九月二十日
9
全然まだまだ緑の葉っぱ
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薬より誰かに背中撫でられて 「大丈夫だよ」が一番効くのよ
平成二十九年九月二十日
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幼少期、すぐにイチゴ味のシロップ...
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