詠み人知らずさん
のうた一覧
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胸の奥 締め付けられて押し出され 感情溶けた涙 ひとつぶ
平成二十九年十一月三日
9
無性に泣きたいときは泣きましょう
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苦しさに 溺れるときもあるだろう 私は誰かの岸辺になりたい
平成二十九年十一月三日
11
つかまって、引き上げてあげるから
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ねえ見てよ!ほらほら見てよ!こんなにも私の日常 充実してる!!!
平成二十九年十一月二日
8
酷い自己顕示欲
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ねえ、この輪 私も中に入りたい そういう人がたくさんいるのに
平成二十九年十一月二日
11
蚊帳の外という言葉が嫌いです。
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白菊をそっと撫でたし月明かり 浮かんだ夜露に花の香ほほ笑み
平成二十九年十一月二日
9
食用の菊は苦手です…。
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柿木の 実や葉や揺らし お化けだぞ! 散歩の犬を大いにビビらせ
平成二十九年十一月二日
6
夜に行くと犬が通りたがらない散歩...
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ぼんやりと寒そうな葉が浮かぶ湖に 霜月の白 冴え渡る夜と
平成二十九年十一月一日
9
暇人は夜に散歩する
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「あと何度 さよならをして忘れよう」 「それなら誰かにアイを委ねて」
平成二十九年十一月一日
5
最近落ち込むことばかり。 そん...
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にこにこと笑う犬有り 理由はね 飼主家族がいつも笑顔で
平成二十九年十一月一日
12
犬は飼主家族をよく見ていてくれる...
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眠いのに体に鞭打ちお出迎え 愛犬努力に討たれ膝折る
平成二十九年十一月一日
8
目がシバシバしていました。なのに...
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東北のハロウィン仮装は浮くのだと感心しきりの仙台駅前
平成二十九年十一月一日
8
東京とかのハロウィンに本物のゾン...
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月光に 染められ赤らむ 紅葉へと 手を伸ばす君 見守るボクと
平成二十九年十月三十一日
9
そんなカッポーばかりでありました...
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焼き餃子 角ハイをチョイッ 味噌ラーメン 凍えた腹にあったかい秋
平成二十九年十月三十一日
5
秋と云えば食欲だよね
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右上がり いつも勝ち気なあの人の 下がり眉毛にキュンとくる午後
平成二十九年十月三十一日
1
眠いと下がるそうです。
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錦へと高らかに鳴る 月光を弾くバイオリンの 澄んだ一音
平成二十九年十月三十一日
9
訳:とにかく感動したんだ!
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豊穣の時に染められ朱や金や 姿を変えた紅葉の波
平成二十九年十月三十一日
7
カキカレーパン食べました。 脂...
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秋月を背に歌ふ風 紅葉の重なる音 辿る圓通院
平成二十九年十月三十一日
7
念願の松島円通院 ライトアップ!
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夜空とか朝日や黄昏閉じ込めた 幾多の色を忘れないよう
平成二十九年十月二十七日
9
複雑な色合いが特徴
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嘘つきの自分を責めて俯いた 小さな彼女の 肩を抱きしめ
平成二十九年十月二十七日
7
最近思いでぽろぽろ
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プォープォーとあの音目掛けて風の子に 燒き芋おじさん オマケは四つね!
平成二十九年十月二十六日
6
兄弟分オマケを要求していた図々し...
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