詠み人知らずさん
のうた一覧
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やわっこい肉球想い 恋をして 日向に寝転ぶ猫へ近づく
平成三十年四月十日
0
犬は肉球が香ばしいですが、猫はど...
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暗闇を不安に思うことあれば安心抱く 夜もまたある
平成三十年四月十日
4
布団の中にいると暗闇はこわくない...
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豚肉でトマト 巻き巻き フライパン じゅっじゅと焼いて 日本酒の友
平成三十年四月十日
5
やっとトマトが美味しそうな色をし...
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夜走る汽車の立ち寄る 無人の灯 誰かを待ち詫ぶ闇が微笑む
平成三十年四月十日
8
ホラーテイストに感じた夜の無人駅...
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現実と理想をとりまく ギャップとか 私を創る驕りの象徴
平成三十年四月四日
4
イエーーーーーー
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買ったもの お店に忘れて青ざめる ビニール袋のかさかさ 懐かし
平成三十年三月二十日
4
今日は油断大敵な一日でした。 ...
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どうしても苦手な音が溢れ来る この現代に静寂は無し
平成三十年三月十九日
8
敏感な日。 ぐあんぐあんする日...
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ああ、お腹 緊張すれば突っ張って 可哀想だね いつもありがと
平成三十年三月十九日
3
緊張するとお腹にモロに来ちゃう私...
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気持ちだけ置いてけぼりの ひとりごと 誰かの背中を いつも見続け
平成三十年三月十九日
5
カテゴリーに「自分」が欲しい。 ...
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靴下の赤 鮮やかに軽やかに 灰の空さえ見違える赤
平成三十年三月八日
5
曇りだったのですが赤い靴下が干さ...
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ぼろぼろの爪をかじって 剥ぎ取った 私の指は 私を映す
平成三十年三月八日
0
ストレスは全て爪に向きます。 ...
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若木から 手折った枝の蕾から 春の匂いがあふれ 広がり
平成三十年三月八日
13
なんの木だかは分かりかねますが、...
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陽に透かす ピアスの内に燃える色 青し翠の中に 紫
平成三十年三月七日
4
ガラスのピアスを買いました。 ...
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春來る 東京驛の梅の花 北國の冬にほはせ 上京
平成三十年二月二十一日
4
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痛みとか苦しむ感情 切り離し 笑み浮かぶ頬 流れる涙は
平成三十年二月十日
8
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石ころで砕ける鏡が映し出す 自分の心が 砕ける瞬間
平成三十年二月十日
7
ばりーん
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現実の波から逃げて 隠れても 逃げきれないし すぐに見付かる
平成三十年二月十日
8
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さようなら また、会いましょう いつの日か 隠れたベッドで呟く 朝日に
平成三十年二月九日
7
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隅っこに 詰まってしまったゴミの中 私の心も 混じって捨てらる
平成三十年二月五日
10
ネガティブ周期突入。
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進む人 立ち止まる人 走る人 その背中越し 世界は生きてる
平成三十年二月五日
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散歩しながら帰ります。 動くの...
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