詠み人知らずさん
のうた一覧
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気張らずに 新年目標立てるのは 今の目線より やや3センチ上
平成三十年一月一日
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あんまり大きな目標を立てると撃沈...
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福笑い並べたような新年の 初笑いして 餅を伸ばそう
平成三十年一月一日
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びにょーんにょにょにょーん
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全力で 何でも出来たあの頃の 青春歌聴き 一念発起
平成三十年一月六日
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全力で少年だった~♪
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感情の溶けた涙はなんとなく 甘い気がする 苦い気がする
平成三十年一月八日
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カテゴリーに『自分』って出来ない...
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胸の中 締め付けられて苦しいが うたのわ開き 歌を詠んでる
平成三十年一月八日
11
事実をそのまま歌にしました
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後ろからそっと背を押す 手の先は 昔の自分と明日の自分
平成三十年一月二十三日
11
だといいなぁと思いつつ、いきをす...
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雪積もる 赤いポストへ手紙入れ 届いた貴方の 体温想う
平成三十年一月二十五日
11
ほーうほほーう
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私には 祈り願うこと それ以外 出来ないけれど せめて、せめても
平成三十年一月二十五日
11
不幸であった人、不幸になった人
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不完全 崩れて固めたこの私 それでもいいと誰かが云った
平成三十年二月三日
11
毎日思います。 そのたび、誰かが...
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星をまた数え数えて 瞬きの一粒つんだ 金平糖の朱
平成三十年二月三日
11
おいしいですで。
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置き去りにされた気持ちになるくらい この場所の時間は 私に無情だ
平成三十年二月五日
11
ここに来るだけで疲れる。 緊張...
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気の向かぬ 手紙の一文墨で消し 文字の代わりにルージュのくちづけ
平成三十年三月七日
11
ユーミンのルージュの伝言がすきで...
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また明日 また今度ねと約束が 伸びていくのが大人の証拠
平成三十年七月三十一日
11
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白梅の咲ゐて輝やく春の日を浴びて先行く祖父の心よ
平成二十八年三月二十七日
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亡くなった祖父のことを想って。
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あの人の為に紅指す乙女指 絡まる糸はどこにのび行く
平成二十八年三月二十九日
10
おばあちゃんの形見の貝殻に入った...
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黄昏の夕陽のやうな燒き芋の甘き味食む 乙女らの聲
平成二十八年十一月十四日
10
焼き芋中毒者を増やすべく 今日...
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闇濡れる夜の雨音が地を冷やし月搖れし色 冴えて妖しや
平成二十九年三月十九日
10
雨が降りつつ、雨雲からすっきりと...
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人生の雨脚強く吹く風にありがたうこそ 晴れ晴れ愉快
平成二十九年四月一日
10
まだ言えないけど、いつか言えるそ...
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惡戲に 櫻吹雪を吸ひ上げる 蒼穹目掛け 手伸ばし一笑
平成二十九年四月二十七日
10
最寄り駅が無人駅なのですが、目の...
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日本の譽れ高く咲き誇る 櫻を背負ひし赤柴が吠く
平成二十九年四月二十七日
10
孫ちゃんが勇ましいです(キラキラ...
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