詠み人知らずさん
のうた一覧
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鯉の尾が 水面を叩く 蓮池の 臥龍の上で 地の息を聽く
平成二十九年七月十日
8
輪王寺にて。 自然のパワー吸収...
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水流と 木漏れ日隱れる 夏の日よ 紫陽花寺の 小さな庵で
平成二十九年七月十日
10
仙台の紫陽花寺「資福寺」で贅沢な...
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鎭魂の櫻の若木に手を伸ばす 薄紅ならざる雨花濡れる
平成二十九年七月五日
8
透明な花に触れる指先は、いつもし...
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空雫 彈ける音を聽き歩き 紫陽花驅ける 雨脚の行方
平成二十九年七月四日
10
歩いたり走ったり、忙しい朝。
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寢苦しき初夏の月夜に窓開けて 耳觸れてくる蛙の聲聽く
平成二十九年六月二十八日
9
体温が高くて 寝苦しいです……
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屋根を蹴る雨脚向かって耳すませ 梅雨入り告げる 午後の灰空
平成二十九年六月二十一日
11
どだあーー!!ドダダアーー!!!...
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ケロケロ げ! ん?今なんか失敗か? 本番へ向け 猛練習です!
平成二十九年五月三十日
9
たまに外している奴がいるので、こ...
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ぼんやりと暮れる空の藍色に夏の氣配が 溶けて沁み出す
平成二十九年五月三十日
11
私にとって二十二回目の夏が始まり...
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雨上がり 洗ひ立ての空 璢璃紺と茜仰ぎし 遠き銀嶺
平成二十九年五月二十五日
12
山形の山といえば月山。 私の住...
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蕗の葉を日傘代はりに涼をとる 蛙が一番 趣深し
平成二十九年五月二十二日
17
今日はめちゃくちゃ暑かったですね...
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杜若 アヤメに菖蒲 アイリスの 見分けを調べ 納得する朝
平成二十九年五月二十一日
4
紫が綺麗な花ですよね。 アイリ...
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水張つた田の水鏡に寫るのは 麗しきかな 皐月の浮き雲
平成二十九年五月十七日
12
携帯を片手に、故郷のbeauti...
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藤の花 零れしづくとなる露が丸く世界を 閉ぢ込め木靈す
平成二十九年五月十六日
9
近所にある藤が杉木に巻き付いて凄...
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若葉濡れ 溢れる木々を濃くするは 五月雨の色 地を穿つ色
平成二十九年五月十三日
10
この季節の木々が一番好きです。 ...
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夕暮れの濯がれ通る朱色に 透明な夜 添つて訪れ
平成二十九年五月三日
11
夕暮れを見ながらの青春曲の破壊力...
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豐作のさの神宿る 山櫻 賑はふ里へ春 連れ來る
平成二十九年五月二日
10
東北の春は南から北へ、二ヶ月かけ...
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惡戲に 櫻吹雪を吸ひ上げる 蒼穹目掛け 手伸ばし一笑
平成二十九年四月二十七日
10
最寄り駅が無人駅なのですが、目の...
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車窓から寢床へ歸るお日樣に「お疲れ!明日もよろしく頼むよ」
平成二十九年四月十三日
8
昇る朝日や沈む夕日の「オレンジ色...
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雨足が春の蕾を蹈み歩き花色の先を 雫が伝はる
平成二十九年四月十一日
9
梅の花が咲いてきまして、そろそろ...
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背伸びして土の中から顏を出すつくしと挨拶 春の背比べ
平成二十九年四月九日
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我が家の孫ちゃんこと、愛犬と共に...
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