詠み人知らずさん
のうた一覧
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夜走る汽車の立ち寄る 無人の灯 誰かを待ち詫ぶ闇が微笑む
平成三十年四月十日
8
ホラーテイストに感じた夜の無人駅...
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柔らかなあの人の歌 聞きながら 桜と緑の 春、おいかける
平成三十年四月十二日
8
仙台の塩釜神社行ってきたんですが...
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山道の野いちごの赤 透明な翠雨に染まる 青葉色の日
平成三十年六月十一日
8
野いちご群生地帯の発見
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約束も秘密も全て 捨て去って わたしがわたしを 捨ててしまって
平成三十年六月十日
8
なくしてしまった
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夏風に誘われ上る 山寺の 青き峰々望む駅舎に
平成三十年六月二十二日
8
うまくいえない
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裏道の 怪しい看板 見つけては 非日常の入り口探して
平成三十年七月三日
8
暇なときよくやります。 お昼の...
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濡れ烏 つがい寄り添い眺めるは 露に輝く 紫陽花の青
平成三十年七月六日
8
恋愛か自然で悩んで、カラスがラブ...
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遺された私が唄う あなたとの 幸せ詰まる 過去と未来を
平成三十年七月二十日
8
あいたいひとってたくさん居ます。
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冷房の効き過ぎた部屋飛び出して 夏の暑さにちょっと落ち着く
平成三十年七月二十四日
8
暑すぎるんですが、ほつとすること...
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紫陽花の焦げた花弁を 本挟み 乾いたページに潤いを足す
平成三十年八月十八日
8
本はいいです。本があるだけで、潤...
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ざくざくのキャベツに ふりかけ 塩昆布 日本酒浸かった舌も喜ぶ
平成三十年十月三日
8
塩昆布とキャベツあえただけなんだ...
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湯タンポと同じ布団に雑魚寝して 夜のとばりの夢路を歩いて
平成二十八年三月三十一日
7
今日は昨日録画した恐怖映像の番組...
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心地よい ゆりゆら搖れる母の腕 離れて寂し 大きな子ども
平成二十八年四月四日
7
二十歳になっても寂しいものは寂し...
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帰り道 闇がり公園 街燈に ひらりと愉快に遊ぶ櫻よ
平成二十八年四月十日
7
一人の夜道は寂しいのですが、この...
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夜深し靜まる生家のベランダで毛布に埋まりうたを詠むなり
平成二十八年五月七日
7
賑やかな場所より静かな場所が好き...
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わたしはね、しあはせだつたの いつの日も 照れいう祖母はたしかに乙女
平成二十八年五月二十日
7
いい顔しますね、おばあちゃん!
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訪れし落柿舎で詠む彌生の句 何處の方に讀まれた喜び
平成二十八年七月五日
7
三月に嵯峨嵐山の落柿舎で詠ませて...
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別腹も明日になつたら脇腹よ 肉を詰まんで悟る横顏
平成二十八年九月二十九日
7
そんな真理を言われたら、なんも言...
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秋めいた肌寒い風身に受けて 朱色のブーツを履いて出かける
平成二十八年十月二十二日
7
お気に入りが出せて大満足です。 ...
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暦では春來るとは云ひえども 春の裝ひ見る方が寒し
平成二十九年二月二十四日
7
最近街中で白の春コーデの方々を見...
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