詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋月と冬の息吹が交わりて 世界のさかいが仄かに光り
平成三十年十二月五日
5
手前の山は紅葉。奥の山は雪山。
もっと見る
花びんにさす ひなの菊に日のさして 一段と赤き色 さえざえとす
平成三十年十二月二日
4
お願いします
もっと見る
台風はもう こりごりです 結構です また来るのなら 回れ右!して
平成三十年十月一日
3
台風25号は来ないらしいので安心...
もっと見る
嵐去り 稲穂の海を渡る風 光る大地へ旅路は遠くも
平成三十年十月一日
6
こちらは風が強いです
もっと見る
霧の底 音を掬わぬ野の原に 一輪と咲く 竜胆の花
平成三十年九月二十七日
6
竜胆
もっと見る
夏名残り 虫さされ跡見下ろして 秋雨の降る古寺 静か
平成三十年九月二十七日
6
雨凄いです。山の上の霧も凄い。 ...
もっと見る
秋雨に打たれ楓の青色が 秋に染まった 夕焼けの茜
平成三十年九月二十五日
7
雨降ってるね
もっと見る
一雫 反響しみる 青楓 風の薫りも音も一時
平成三十年九月九日
6
いえーい
もっと見る
逢魔時 鳥居の奥の妖しげな お狐様へと会釈を一つ
平成三十年八月三十日
4
逢魔が時はドキドキしちゃう
もっと見る
窓叩く 雨脚の行方聞き定め 怪しい夜を沈まぬ チセ船
平成三十年八月二十八日
5
チセ=家 という意味があるらしい...
もっと見る
紫陽花の焦げた花弁を 本挟み 乾いたページに潤いを足す
平成三十年八月十八日
8
本はいいです。本があるだけで、潤...
もっと見る
星空が見える場所には 篝火が少ないけれど 暗闇はなし
平成三十年八月十八日
3
暗闇が深ければ、星が輝くそうです...
もっと見る
線路脇 白紫陽花か懸命にまだ咲いている 炎昼清涼
平成三十年七月二十五日
6
7月は下旬ですが、咲いているもの...
もっと見る
日に添うて傾く影の 健気さを 風のゆくまま愛で愛で 愛す
平成三十年七月二十五日
3
日陰が助かる季節です。
もっと見る
冷房の効き過ぎた部屋飛び出して 夏の暑さにちょっと落ち着く
平成三十年七月二十四日
8
暑すぎるんですが、ほつとすること...
もっと見る
光る森 雨の木漏れ日 ふいた風 あの丘の上 虹待つ日の下
平成三十年七月十八日
3
手嶌葵さん「虹」より。 この主...
もっと見る
星のない 黒幕の揺る 空の闇 だから見つけた あの六等星
平成三十年七月十八日
3
aimerの「六等星の夜」を聴い...
もっと見る
蝿許す 蜘蛛を逃がして蝶に笑む しかし蚊、お前!お前はダメだぜ
平成三十年七月十四日
6
蚊は許せない。気配に敏感になる。...
もっと見る
はき潰し ごみ箱行きのサンダルが 悲しく濡れる青梅雨の朝
平成三十年七月十三日
5
さんきゅーサンダル。
もっと見る
サイダーに沈んだ琥珀糖の青 弾ける気泡や 星涼し
平成三十年七月十日
4
琥珀糖を作ってサイダー(味なし)...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>