沙久さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 名も知らぬ 人を殺せる 輩さえ この惑星の 組成式とは 平成二十八年七月九日 13 許しがたい殺人者でさえ、この地球... もっと見る
- 異国の地 アイデンティティーの 花開く 異文化の熱で 焼け、えぐられるも 平成二十八年七月九日 9 秋日好様やゆりこ様をはじめ外国で... もっと見る
- 今もなお 支えてくれる 友のため 「受け止められる」自分になろう 平成二十八年七月九日 17 秋日好様のお歌を拝読し、色々考え... もっと見る
- 世界から かけ離れてゆく それよりも 寄り添うことの 方が難しい 平成二十八年七月八日 11 世界の現状や見通しに関心を持つか... もっと見る
- 小学校からの戦友吾の手に すっぽりはまり日々紙つなぐ 平成二十八年七月八日 8 小学校に入学した時に買ってもらっ... もっと見る
- 「おはよう」と「お疲れ様」を濃密な 泡に託してる 洗顔料は 平成二十八年七月七日 14 自分の使っている洗顔料はごくごく... もっと見る
- 力量の無さ無謀さ負け犬感を ライバルは全て私にくれる 平成二十八年七月七日 14 ライバルと呼べる存在は欠かせない... もっと見る
- 草木花 ひそひそ話の ごとく揺れ 気になってしまい 耳傾ける 平成二十八年七月六日 20 コーヤ様の爽やかなお歌を拝読し、... もっと見る
- いい感じに力の抜けた「福耳」を 引き締める杏子姐さんの声 平成二十八年七月六日 10 「福耳」という単語を目にし、僭越... もっと見る
- 思慮深いからこそ気付き傷付いた 両者の痛みに自分を重ね 平成二十八年七月六日 13 林林さんのお歌を拝読し、おこがま... もっと見る
- 発売日に恋する君がダッシュした あの書店はもう居酒屋となり 平成二十八年七月五日 18 高校生の時、唯一の楽しみが今はも... もっと見る
- 星ひとつ飾られていない夜空では 明日のダイジェストさえ読み取れず 平成二十八年七月五日 13 今日帰宅中に夜空を見上げたら、星... もっと見る
- まだ温い 血で覆われた 人を捨て 次なる獲物を 追う若者が 平成二十八年七月五日 10 長崎様の〈テロリスト〉のお歌に共... もっと見る
- 暴力と 思わず回す そのカメラ 対「人」という 事なんて忘れ 平成二十八年七月四日 14 今回のダッカでのテロで亡くなられ... もっと見る
- 叶いますようにときつく結ばれた 短冊抱く笹揺れる駅 平成二十八年七月四日 23 矢車菊さまのお歌を拝読し、拙いで... もっと見る
- ゆっくりと 呼吸と向き合い 丁寧に ポーズを重ね 体と対話す 平成二十八年七月四日 18 もう日付が変わってしまいましたが... もっと見る
- 糖度計で丸ごとの自分測ったら 結果は恐らく「甘すぎる固体」 平成二十八年七月三日 13 昔実験で、糖度計を使い青果物の糖... もっと見る
- 密室で ジリジリ押された 焼き印を 風化させてゆく 歳月の技 平成二十八年七月三日 15 転職が多かった自分ですが、結構な... もっと見る
- カタチある 物はもらえなかったけど 爪痕だけは 残した貴方 平成二十八年七月二日 21 自分は結構、貢いで尽くしてしまう... もっと見る
- 「他人感」に乗っ取られぬよう眼を凝らす テロ、内紛、地震、自殺、いじめ 平成二十八年七月二日 11 関悦史さんという俳人の方を新聞で... もっと見る
