神田央子さん
のうた一覧
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日々進む不治の病の切なさよ明日入院す皆様元気で
平成二十七年十二月十九日
9
強い振るえ、こわばり、等々数え上...
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すれ違ひほんの些細な事なのに川の流れのように戻らぬ
平成二十七年十二月十四日
9
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クラス会佳境に入りてふと気付くここに居るときみんな十七
平成二十七年十二月十三日
5
佳境に入るに連れ、〇〇ちゃん、△...
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近道を今走り出す私は風のかたちに近づきたいから
平成二十七年十二月十三日
4
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亡き人は時をり我を訪れて明け方の耳長くくすぐる
平成二十七年十二月十三日
9
愛しさ(恋しさ)に涙が止まらなく...
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人の夢を偏と旁にくむ時は儚いとなりうちおどろきぬ
平成二十七年十二月十一日
4
へんとつくり、と読みます。他にも...
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街中で友を見かけて探せども友は溶けたり薄暮の中へ
平成二十七年十二月十一日
6
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海の上月が映つて手のひらで掬つてみたら時がこぼれた
平成二十七年十二月十日
9
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友よりの手紙の色は箱根路の勿忘草の藍より淡く
平成二十七年十二月十日
7
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更けゆくに高くなりゆく雨の音淋しさも良しと山の湯の宿
平成二十七年十二月十日
6
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我が前をもつれ跳びしていく胡蝶空にやさしき曲線を描く
平成二十七年十二月九日
8
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切なきは居るのに留守をつかわれて急に留守電に切り替わる事
平成二十七年十二月九日
4
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紫の色深まりて桐の實の鳴る音白し朝霧の中
平成二十七年十二月九日
8
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夕風の立ちそむる頃三日月はすみれ色した空にかかれり
平成二十七年十二月九日
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