清泉幸春さん
のうた一覧
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弥彦山ふもとの村のあさけぶり立ちむらぎえて尾の上霞める
平成二十八年三月八日
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山風に散りし桜の花いかだ流れも速き飛鳥川かな
平成二十八年三月八日
5
年月は早くも過ぎていきます。 ...
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一声に響く初音を受けてより雪の融けゆく春の谷あい
平成二十八年三月八日
1
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梅の香のたよりに返す初音かな谷間をいでし今日のうくひす
平成二十八年三月八日
1
初音を聞いて詠みました。
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花咲けば思い起こせよ春秋を共に過ごせる学び舎の友
平成二十八年三月四日
2
とうとう、卒業です。
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明けばまた杉の梢に光るべし逢坂山の去年の白雪
平成二十八年三月一日
3
詠草帖を整理していたら出てきまし...
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つれなしや人は今年を惜しむ中しづ心なく梅はかほれる
平成二十八年二月七日
2
今日は旧暦の大晦日。明日は旧正月...
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東風吹かば梅の咲くとや聞きなれていつしか春の初音待つかな
平成二十八年二月六日
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春立てば立つ度思へ憂き世にも氷を解くる春の訪れ
平成二十八年二月五日
1
春が来るたび、平和でありますよう...
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千年経て千度来たれる春なれど思ふ心は薄れつるかな
平成二十八年二月五日
3
平安時代は待ち続けた春の訪れも現...
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年の内に春立ち初めて眺むればたしかに解くる野の薄氷
平成二十八年二月五日
2
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眺むれば東の山を出づる日のほのかに霞むあけぼのの空
平成二十八年二月五日
3
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めでたくも冬は暮れつつまがはらふ弓の音にぞ春は立つらむ
平成二十八年二月四日
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少し遅れましたが節分を
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松浜に生え出づ松を隠すなり越の海よりふぶく白雪
平成二十八年二月二日
3
題詠です。
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暮れ残る空の色こそ年暮れて立たなむ春の兆しなりけり
平成二十八年二月二日
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日が長くなると立春と旧正月が近づ...
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白雪に埋もれて年を越しながら子の日を待てる浜の若松
平成二十八年一月二十三日
6
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隔てける八重の村雲晴れ渡り今差し込むる光なるかな
平成二十八年一月二十三日
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伊勢の海入日の果ての波の上の朱に染まるる志摩の遠影
平成二十八年一月二十三日
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四方山の霞に冬をへだてつついま立ち返る千代の春かな
平成二十八年一月一日
3
あけましておめでとうございます。...
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立ち返る春の恵みぞ世にあらば年ふる我も栄えてしがな
平成二十七年十二月三十一日
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旧年はありがとうございました。 ...
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