清泉幸春さん
のうた一覧
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眺むれば東の山を出づる日のほのかに霞むあけぼのの空
平成二十八年二月五日
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千年経て千度来たれる春なれど思ふ心は薄れつるかな
平成二十八年二月五日
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平安時代は待ち続けた春の訪れも現...
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明けばまた杉の梢に光るべし逢坂山の去年の白雪
平成二十八年三月一日
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詠草帖を整理していたら出てきまし...
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幾年か経てや給える玉の緒に今こそ戻る元のその一
平成二十八年三月十五日
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茶杓は茶を習う人の命といわれます...
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夏告げて吹く海風のすさぶれば藤の花こそ波立つるなれ
平成二十八年五月十一日
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阿賀野川渡る漁りの舟の跡に鳥ぞ群れつる夏の夕暮れ
平成二十八年五月二十六日
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いつしかと露のさみだる越路かな去年は知らねどうきもうきつつ
平成二十八年六月十五日
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桃の苑に乙女見るよりたのしけれしずくしたたる実をば食ふこそ
平成二十八年七月五日
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花より団子、乙女より桃。
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ひのもとは黄昏山になりぬなり暗がり道に行方知られず
平成二十八年七月十日
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選挙権がないのが口惜しや。
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豊かなる海を汚して何あらむ消え行くものの恨みのみあり
平成二十七年十一月三日
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平和に過ごしたいです。
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もの思ふ人の心のなかりせば人恨めしき節もなからむ
平成二十七年十一月五日
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朝な朝な眺むる度に深まるは軒の紅葉の枝の朱なり
平成二十七年十一月二十六日
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春までと限りあれども梢には寒さに凍る蕾見えけり
平成二十七年十二月一日
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今ぞ暮れ日落つる山を眺むれば朱もさやかの冬の村雲
平成二十七年十二月十二日
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年の内に春立ち初めて眺むればたしかに解くる野の薄氷
平成二十八年二月五日
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つれなしや人は今年を惜しむ中しづ心なく梅はかほれる
平成二十八年二月七日
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今日は旧暦の大晦日。明日は旧正月...
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花咲けば思い起こせよ春秋を共に過ごせる学び舎の友
平成二十八年三月四日
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とうとう、卒業です。
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ほけほけと鳴くや越路のうくひすはほのぼのすごす昼の浜辺に
平成二十八年四月十三日
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一声に鳴くや浜辺の雉子鳥松の木立に風ひびくとも
平成二十八年四月十三日
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浜辺より吹く松風に誘われて散る花影にものを思える
平成二十八年四月十三日
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