清泉幸春さん
のうた一覧
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明けばまた杉の梢に光るべし逢坂山の去年の白雪
平成二十八年三月一日
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詠草帖を整理していたら出てきまし...
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つれなしや人は今年を惜しむ中しづ心なく梅はかほれる
平成二十八年二月七日
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今日は旧暦の大晦日。明日は旧正月...
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東風吹かば梅の咲くとや聞きなれていつしか春の初音待つかな
平成二十八年二月六日
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千年経て千度来たれる春なれど思ふ心は薄れつるかな
平成二十八年二月五日
3
平安時代は待ち続けた春の訪れも現...
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年の内に春立ち初めて眺むればたしかに解くる野の薄氷
平成二十八年二月五日
2
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眺むれば東の山を出づる日のほのかに霞むあけぼのの空
平成二十八年二月五日
3
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松浜に生え出づ松を隠すなり越の海よりふぶく白雪
平成二十八年二月二日
3
題詠です。
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暮れ残る空の色こそ年暮れて立たなむ春の兆しなりけり
平成二十八年二月二日
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日が長くなると立春と旧正月が近づ...
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白雪に埋もれて年を越しながら子の日を待てる浜の若松
平成二十八年一月二十三日
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伊勢の海入日の果ての波の上の朱に染まるる志摩の遠影
平成二十八年一月二十三日
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今ぞ暮れ日落つる山を眺むれば朱もさやかの冬の村雲
平成二十七年十二月十二日
2
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鈴鹿山山のそなたに日は暮れて猿投の山に昇る望月
平成二十七年十二月六日
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さて野辺は既に暮れるぬる色なれど山のきはにぞ色残りける
平成二十七年十二月六日
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淡く染む鈴鹿の山に日は暮れて山のきはのみなほ見えにけり
平成二十七年十二月六日
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春までと限りあれども梢には寒さに凍る蕾見えけり
平成二十七年十二月一日
2
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山錦秋の形見の散りながらさびしき枝に時雨降るなり
平成二十七年十一月二十九日
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小夜更けてくまなき空に月清みかたぶくまでも眺めつるかな
平成二十七年十一月二十九日
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いつしかとしぐるる空になりにけり冬の初めのあけぼのの空
平成二十七年十一月二十六日
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なほ残る色つく木の葉散りすぎてさびしき枝を砕く木枯
平成二十七年十一月二十六日
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強い風が吹くと冬を感じます。
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吹くほどに冬の村雲散り消えて嵐の間より見える月かな
平成二十七年十一月二十六日
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澄んだ空にかかる雲が強い風で消え...
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