柏木 月さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 翳り日に茜指す頃聲響くご飯だからと母の呼ぶ刻 平成二十七年十一月十一日 8 子供の頃は夕方遅くまで全力で遊ん... もっと見る
- 宵闇が明けていつもと同じ朝今日も始まる當たり前な日 平成二十七年十一月十一日 6 いつもと同じ一日が始まりました。 もっと見る
- 今はもう愛することに疲れたのだからお願ひ放つておゐて 平成二十七年十一月十一日 4 一人でいたい… そんなときも有... もっと見る
- ざわざわと心がうねり鳴つてゐる萠ゆる心が張り裂けぬかと 平成二十七年十一月十日 5 心の中は貴方のことでいっぱいで。 もっと見る
- 好きなのに傳へられないやるせなさいまひとたびの勇氣が慾しい 平成二十七年十一月十日 6 片思い…せつないですよね～(T_... もっと見る
- 思ひ出の絹に片袖通す君朔の光を浴びて輝く 平成二十七年十一月十日 4 新月の夜に思い出の着物を羽織る君... もっと見る
- ぬばたまの藍白む中あさぼらけ燻らす香のかをり切なき 平成二十七年十一月十日 2 夜明けに炊く香はそっと部屋の雰囲... もっと見る
- しとしとと降る雨冬を呼んでゐる行くなかりけり秋の足音 平成二十七年十一月十日 4 雨が降るたび寒くなりますが、もう... もっと見る
- 貴方への想ひは今も活きてゐる言の葉要らずただ見つるだけ 平成二十七年十一月九日 5 わたしはまだ貴方を愛してます。だ... もっと見る
- ふりそそぐ光の中で落ち葉蹈み眞つ直ぐ歩く君がまぶしい 平成二十七年十一月九日 9 颯爽と歩くあなたが眩しくて。 ... もっと見る
- きみの聲背中に刺さる視線さへ應へてやれぬ我が身悔やれど 平成二十七年十一月九日 3 君の気持ちは痛いほどわかっている... もっと見る
- 風が舞ふ木々のすき間を縫ふやうにまるで詩でも説ゐてゐるやう 平成二十七年十一月九日 5 風が舞うシリーズ(笑) 風... もっと見る
- うず潮の猛き流れ眺めてはしみじみ思ふ我が身はかなき 平成二十七年十一月九日 5 明石に住んでいた時、香川へ旅行に... もっと見る
- 刻掛かる君のこころが還るのはこの腕廣げ何時までも待つ 平成二十七年十一月八日 5 あさっての方へ向いてしまった心は... もっと見る
- 秋雨や私の泪となつて降れ夢のまた夢添ひ遂げれづや 平成二十七年十一月八日 4 貴方と一緒になることは叶わないの... もっと見る
- 雨降りし心の絲も切れ掛かれ思ふこのまま消えてなくなれ 平成二十七年十一月八日 4 どこかに消えてしまいたい…。 もっと見る
- 夢の果てつかんだものは大きくて失ふものもことさら多く 平成二十七年十一月七日 6 夢を叶えるために犠牲にしたものは... もっと見る
- 休みどき燻らす烟草のひとすぢが明日の行方を知つてゐるのか 平成二十七年十一月七日 4 明日試験なのにこんなゆっくりして... もっと見る
- 霜月は母の生まれり月なれど当日花でも持て向かおうか 平成二十七年十一月七日 4 そんなとき位しか実家に行かなくな... もっと見る
- 風の声木々のざわめき聞こえゆく誰ぞ答へれり詩の彼の声 平成二十七年十一月七日 3 この美しい歌声は誰なのだろう。 ... もっと見る
