柏木 月さん
のうた一覧
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宵闇に身をまかすべく瞳閉じゆく心なくただひたすらに
平成二十七年十一月十八日
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この身は誰に抱かれても、心は貴方...
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「しらゆき」とわたしを呼ぶ方今いづこ殘り香だけをここに殘して
平成二十七年十一月十七日
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行ってしまった方を今日も待ってる...
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遙かなるときをめぐりていまここに二人の心かさなりゆくなり
平成二十七年十一月十七日
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相思相愛 な感じで。
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冬飛鳥春は吉野の山に行き夏こそきっと厳島行くぞ
平成二十七年十一月十七日
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行こうと予定起ててたものの、突如...
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さんざめく街の人並み年の暮れきらびやかなる街燈眺むる
平成二十七年十一月十六日
2
クリスマスまであとひとつきちょい...
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落ちてくる最初のひとひら君とならともに見たいと願ひ想ふる
平成二十七年十一月十六日
5
君と一緒に雪の降る瞬間を見たい ...
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いつか降る雪を貴方と眺めたいそんなに遠い日ではないはず
平成二十七年十一月十五日
7
冬になったらきっと降るんでしょう...
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吉野山彼の方潛む山裾に舞ひゆく想ひどうか無事にと
平成二十七年十一月十五日
3
静御前は義経と別れるとき、こんな...
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宿決まりあとはその日が來るの待つ旅道先は自ずと定む
平成二十七年十一月十五日
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とりあえず先に宿決まりました。 ...
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散歩する船が口笛吹きながら心殘して貴方は旅へ
平成二十七年十一月十五日
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貴方は今にも出港する船に乗ってど...
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すれ違ふ衣殘り香伽羅かほる文の相手と知らせるやうに
平成二十七年十一月十五日
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すれ違った人(殿方)から、昨日受...
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今日寄った某リサイクルまた行こう欲しかった物すべて見つけた
平成二十七年十一月十四日
3
好きなメーカーの欲しかった冷蔵庫...
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頼むからいたずらメールもうやめて心身共に疲労困憊
平成二十七年十一月十四日
2
最近激しくいたずらメールがきます...
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飛鳥路をどの道順で廻ろうか本屋で見つめるガイドブック
平成二十七年十一月十四日
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来月行くのでルート悩み中です。
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夕暮れの初冬に落ちる雨しづく切なき頃を思ひ出したる
平成二十七年十一月十四日
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雨はブルーになりますね。
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くもりゆく空を見上げる刹那にて小さくあたりる雨が冷たし
平成二十七年十一月十四日
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朝方雨が降り始めた時に浮かんだ歌...
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あかねさす風はるかへと吹きすさぶ冬の訪れ教へるやうに
平成二十七年十一月十三日
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寒くなって来ました。 もう冬に...
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ひとり咲く浮き世の夜に華いちりん衣擦れの音ひどく響いて
平成二十七年十一月十二日
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褥に咲く華ですね。
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橿原に足を踏み入れその刹那纏わる空気厳かなりける
平成二十七年十一月十二日
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昔、橿原神宮に行った時、一歩中に...
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下校して母が玄関お出迎え「おかえり」の次は「塾遲れるよ」
平成二十七年十一月十一日
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私が中学ぐらいからこんな傾向にな...
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