柏木 月さん
のうた一覧
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霜月の小春日和のうららかさ晝寢を誘ふ暖かさかな
平成二十七年十一月四日
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今日の仕事中めちゃめちゃ暖かかっ...
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ハムスター餌待ち水待ちチーズ待ち兩手で食べる姿可愛き
平成二十七年十一月三日
5
ハムスターの仕草があまりに可愛い...
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公園の木々もそろそろ冬支度染めた木の葉もはらはら廻る
平成二十七年十一月六日
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公園のベンチにて。 風の舞う様...
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刻掛かる君のこころが還るのはこの腕廣げ何時までも待つ
平成二十七年十一月八日
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あさっての方へ向いてしまった心は...
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うず潮の猛き流れ眺めてはしみじみ思ふ我が身はかなき
平成二十七年十一月九日
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明石に住んでいた時、香川へ旅行に...
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風が舞ふ木々のすき間を縫ふやうにまるで詩でも説ゐてゐるやう
平成二十七年十一月九日
5
風が舞うシリーズ(笑) 風...
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貴方への想ひは今も活きてゐる言の葉要らずただ見つるだけ
平成二十七年十一月九日
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わたしはまだ貴方を愛してます。だ...
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ざわざわと心がうねり鳴つてゐる萠ゆる心が張り裂けぬかと
平成二十七年十一月十日
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心の中は貴方のことでいっぱいで。
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下校して母が玄関お出迎え「おかえり」の次は「塾遲れるよ」
平成二十七年十一月十一日
5
私が中学ぐらいからこんな傾向にな...
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宿決まりあとはその日が來るの待つ旅道先は自ずと定む
平成二十七年十一月十五日
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とりあえず先に宿決まりました。 ...
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落ちてくる最初のひとひら君とならともに見たいと願ひ想ふる
平成二十七年十一月十六日
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君と一緒に雪の降る瞬間を見たい ...
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遙かなるときをめぐりていまここに二人の心かさなりゆくなり
平成二十七年十一月十七日
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相思相愛 な感じで。
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散歩する犬と主がむつまじく顔を見合せ微笑み交わす
平成二十七年十一月十八日
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今日、仕事中に見た光景。 お互...
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どうしよう涙がずっと止まらない気にしなくとも引き摺ってるのか
平成二十七年十一月十九日
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ストレス解消してきたんですが…す...
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何のため貴女は私を産んだのか父の悩みを受け留めもせず
平成二十七年十一月二十二日
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雲ひとつ見えぬ青空ながめゆく初春祝うやうに澄みゆく
平成二十八年一月一日
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綺麗な青空を見て感じました。
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逢坂の春はなかなか訪れず暖みと寒の繰り返しかな
平成二十八年三月二十七日
5
日毎の寒暖の差が激しすぎ、体調管...
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五月雨に打たれ腕を伸ばしても屆きはしない吾の想ひは
平成二十八年五月八日
5
雨の中であなたを想い… 的...
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色映る紫陽花の花眺めては貴方の心透けてゐるやう
平成二十八年五月三十一日
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まるで紫陽花の花のように、貴方の...
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父眠る東に向かひ手を合はすあれから幾とし我が歳と共に
平成二十八年六月三日
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亡き父の命日なので。
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