さくら咲月さん
のうた一覧
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紅葉散る 京の都の 東福寺 葉が無き今も 人影待ちて
平成二十一年一月十七日
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去年、家族と一緒に、東福寺へ紅葉...
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古の 宮中にても 奏でられ 幾年經ても 變はらぬ琴の音
平成二十一年一月十八日
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平安時代、琴は貴族たちにとって、...
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冬盛り 睦月の空降る 初雪を 集め山作る 松ヶ枝かな
平成二十一年一月十八日
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今年初めての雪が降りました。 ...
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枯れ葉舞ふ 秋の心に 繋がりし 愛捨てた後の 私の心
平成二十一年一月十九日
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好きだったけど、その気持ちは朽ち...
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友の家の 玄關に咲く 白梅よ 芳し香にて 君を訪ねん
平成二十一年二月八日
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今日、お友達の家に遊びに行きまし...
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古の 京にも輝く 朧月 千年萬年 人を見つめん
平成二十一年二月八日
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春の月といえば、私は朧月を思い浮...
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櫻島 烟を浮かべる 大山を 砂の中にて 眺める指宿
平成二十一年二月十一日
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指宿、と言えば、砂風呂ですね。 ...
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春近き 庭咲く花の 薄き花瓣 あれよあれよと 淡く色づき
平成二十一年二月十四日
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春が近づいています。 その証拠...
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飴玉を 口に頬張る 吾子の顏 幸せ噛み締め 浮かぶ笑みかな
平成二十一年二月二十一日
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幼稚園の弟は、甘いものが大好きで...
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彼の人に 出逢つたことが 幸せと 思ふ私の 心哀しき
平成二十一年三月二十一日
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春は出会いの季節であり、別れの季...
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痛み知る 我こそ暗愚と 思ひ知る 幸あれと願はん 想ひこそ哀しき
平成二十一年四月十二日
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人の心は、分からないものです。 ...
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櫻舞ひ 淡く色づく 花いかだ 過ぎし今では 緑を映し
平成二十一年四月二十九日
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すっかり春も過ぎ、五月に近づいて...
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風薫ず 野原に蒼き 色散らし 初夏へと誘はん 四季の指かな
平成二十一年六月七日
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季節はもう初夏。 野原には、も...
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桜香を 春風に絡め 運びける 今日この頃は 淡き桃色
平成二十二年三月九日
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春は、吹きすぎてゆく風にもどこと...
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尾張國 かの徳川も 蹈みし地に 今日ぞ匂ひける 梅ヶ枝かな
平成二十一年二月九日
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私の住む愛知県にも、梅の花が咲き...
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天空に 淡く輝く 星屑よ あまたの數の 思ひを乘せん
平成二十一年二月二十一日
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星が綺麗ですね。 何千年、...
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春來たり 櫻花梅花と 咲き初める 道行く人への 花便りかな
平成二十一年二月二十一日
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登校途中、梅の木を見かけることが...
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春開き この世は豐かに 彩らん 小鳥もつういと 現世を謳歌し
平成二十一年二月二十二日
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春が来て、色彩豊かな季節になりま...
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一言に 思ひを詰めし 友の文 喜怒哀樂を 悟るものかな
平成二十一年三月八日
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お友達から、よくお手紙をもらいま...
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現世を 大きく謳歌す 小鳥逹 夏には消え去る 夢か幻か
平成二十一年三月八日
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春に大きく空で羽ばたいていた小鳥...
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